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ウェブマーケティングと我々、コロナ禍での変化
コロナの初の緊急事態宣言が発令されて1年が過ぎ、まん延防止と緊急事態が繰り返されている今「ウェブマーケティング コロナ禍での変化」についてお伝えします。
※このコンテンツは2021年3月29日に配信されたメールマガジンの内容を少し改善しています。
この1年、今までインターネット広告をしていなかった会社がインターネット広告を試すようになりました。
特に積極的にチャレンジしたのが首都圏以外の中堅企業。
2021年はShopifyが積極的に動いたこともあり、EC化をすすめる小規模事業者の相談が多く、実装した会社も多くみられました。
逆に大手は小回りがきかなかったのか、方向を変えることができず動きを止めてしまったようです。
ここではハマ企画のお話
緊急事態宣言直前にテレワークの試験導入をし、緊急事態宣言直後には自宅で業務ができる体制を整えました。
パソコンの支給は当たり前、通信費補助も出します。
業務のすすめ方については元々クラウドで業務管理をする癖があったため、
戸惑いもなく働き方を変更
社員さんの安全第一で通常通りの業務ができました。
1名新卒で仲間になった社員さんへは毎日1時間以上のミーティングを行い、
「やることを明確化」
最近では、スポンサー契約の終了したメディアが自社収益に変わり、その専任担当として活躍していただいています。
経営者は関係性のある皆さんに直後からZoomを使い連絡。
売り込みではなく、首都圏の情報をいち早く共有し安心をしてもらえることだけに特化する。
やれることだけをやった、前向きに考えて行動をしました。
そして今も継続しています。
緊急事態宣言はいつ解除されるのか、この宣言に関係なく街はにぎやかになっています。
政府の宣言に関係なく 以前の通勤形態の戻すところがあり、コロナがさも収束したように変わらない企業がいくつもあるようです。
私の推測ですが2021年はコロナ収束しないと考えています。
コロナをきっかけに働き方を変える人が増えています。
収束しないなか、以前の働き方に戻る人、今を受け入れて働き方w変える人
人が変われば市場は変わります。
そのためさらに一歩進んだオンライン対応が大切
引き続き ウェブマーケティングやオンラインを強みとしている会社がますます成長すると考えています。