ウェブサイト制作で大切なことは成文化

ウェブサイト制作で大切なことは成文化

ウェブサイト制作で大切なことな成文化

この内容はサイト制作・サイトリニューアルの委託依頼をする会社のご担当または経営者にお伝えいたします。
ウェブサイトの制作を依頼する時にどんなことに注意をすればいいのか、
それは言葉で伝えること、成文化することです。

課題解決型ウェブサイト制作・運用 | 株式会社ハマ企画

自社について文章に（成文化）すること

ワークショップのようなことをします。
ウェブサイト制作会社にサイトの制作を依頼する時に最低限必要な情報を文章にします。

※成文化とは – せいぶん‐か – コトバンク

自社は何屋なのか

あなたの会社は何屋なのか、伝えられますか？
何を販売していて、どんなことを実現したいのか。
章で組み立てて例えば1,600文字程度に文章を書いてください。

お客さまの課題はどんなことか

あなたのお客さまはどんな悩みを持っているのか
大雑把に10種類の課題タイトルをつくってください。
各課題に対して、言葉を言い換えて５〜10種類に分けてみてください
できればそれぞれを1,000文字程度に文章を書いてください。

あなたの会社はどんな功績を残しましたか

あなたの会社がお客さまや世の中にどんな功績を残しましたか
例えば10種類の功績をそれぞれを1,000文字程度 文章として書いてください。

あなたの会社の理念はなんですか

誰にもゆずれない会社の理念を伝えてください。
キャッチコピーではなく、どんな考えがあって、その考えを実現するとどんな世界が実現できるのか、文章で伝えてください。
（経営理念のある方はその文章でかまいません）

ウェブサイトで大切なことは伝えること

ウェブサイト制作会社に依頼する時、お金を支払えば実行していただけるような感じがします。
見た目をよくしたり、使いやすくすることはおまかせをすればいいのですが、唯一ウェブサイト制作会社でできないのは、あなたの会社の強みについての成文化することです

成文化ができない会社に、デザインもブランディングもありません。
成文化、ライティングさえできていれば、自社でもウェブサイト制作は可能です。

大切なことは伝わるように伝えることです。