高齢者や障がいをお持ちの方を含め、誰もが利用できるウェブサイトを実現するため、「JIS X 8341-3:2016」（日本産業規格）に準拠したアクセシビリティ対応を提供しています。
代表的なポイントとして、以下のような対応をしています。

画像に説明文をつける（目の不自由な人が使う読み上げソフトのため）

色だけで情報を伝えない（色覚に違いのある人のため）

キーボードだけで全ての操作ができるようにする（マウスが使えない人のため）

上記はほんの一例ですが、このような基準を満たすことで、行政機関として信頼されるサイトを作ることができます。

長年の運用でページ数が増えたウェブサイトでは、情報が整理されておらず、庁内スタッフでも探したい情報を見つけるまでにストレスがかかる場合があります。
ハマ企画では、ユーザー視点に立った情報のカテゴライズと整理を行い、庁内スタッフも市民も最短距離で必要な情報にアクセスできる設計を行います。

適切なカテゴライズ改善

トップページのナビゲーション改善

FAQセクションの設置による問い合わせ削減

検索機能の最適化による利便性向上

などにより、市民の満足度向上と庁内スタッフの業務効率化を両立します。

自然災害や緊急事態への迅速な対応が求められる昨今、官公庁などではウェブサイトだけではなくSNS（ソーシャルメディア）が活用されています。

自治体でもX（旧Twitter）やFacebookを運営することで、日常的な情報発信の他、地域の緊急時や災害時に市民へ迅速な情報共有が可能となります。

「今からでも始めたいが、X、Facebook、Instagram…どのメディアが適しているのかわからない」「どこから始めたらいいかわからない」。

そんな場合も、お客様の団体の特徴に合わせて選定・提案し、その運用方法も含めてサポートいたします。

日々の情報更新を効率化するため、WordPressを活用したCMS（コンテンツ管理システム）を導入しています。
これにより、以下のメリットを実現します

HTMLなどコーディング知識がなくても、簡単にページ更新が可能

作業者ごとに編集画面への権限（管理者・編集者・投稿者など）を付与されるため、安全な更新作業が可能

作業後は、更新作業マニュアルを作成してお渡ししています

プロジェクトの成功が、あなたの評価向上につながるよう、
目に見える成果を重視したアプローチを取ります。
市民満足度の向上から業務効率化まで、
具体的な成果指標を設定し、その達成をサポートします。