ウェブアクセシビリティ単体では義務化されていません、義務化されたのは「合理的配慮の提供」。
「合理的配慮」とは障がいのある人が困っているときに、できる範囲で手助けすることで
ホームページにおける「合理的配慮」とは、誰もが使いやすいホームページを作ること。
このようなことを意識したウェブアクセシビリティ対応が必要です。
【参考】
事業者による障害のある人への「合理的配慮の提供」が義務化 | 政府広報オンライン
ウェブアクセシビリティとは? 分かりやすくゼロから解説! | 政府広報オンライン
ウェブアクセシビリティ対応が必要なのはわかったけれど、どうやって対応すれば良いの?というお客様へ。
ハマ企画では現在のホームページのウェブアクセシビリティ対応状況をチェックする「ウェブアクセシビリティチェック」サービスと、
チェック後に修正を行い、ウェブアクセシビリティ対応・準拠まで行う「ウェブアクセシビリティ準拠」サービスを行っています。
ウェブアクセシビリティ・改正JISのガイドラインに基づいた実践的診断を行い、ホームページの問題点をお知らせします。
改正JISのガイドラインとは、ウェブアクセシビリティ対応のガイドラインとして2004年に日本工業規格よりJIS化されたもので、正式名称は「JIS X 8341-3:2004 高齢者・障害者等配慮設計指針 -情報通信における機器・ソフトウェア・サービス - 第3部 ウェブコンテンツ」です。 2010年8月20日に「JIS X 8341-3:2010」、2016年3月22日に「JIS X 8341-3:2016」として改正版が公示されました。
現在一番新しい指針となっている「JIS X 8341-3:2016」に基づいてウェブアクセシビリティ対応ができているかどうかのチェックを行います。
ご依頼いただくお客様の「ご予算」や「目的」にあわせて、ハマ企画ではウェブアクセシビリティチェックに関して3つのバリエーションをご用意いたしました。
対象ページ数:10ページ
料金:¥315,000~(消費税別)
作業日:ご依頼日翌日より
12営業日以内
対象ページ数:40ページ
料金:¥450,000~(消費税別)
作業日:ご依頼日翌日より
23営業日以内
対象ページ数:50ページ以上
料金、作業日については
別途お打ち合わせの上で調整いたします。
ウェブアクセシビリティ対応・準拠までのサービスも行っております。
ハマ企画では経験豊富な「アクセシビリティコンテンツ・オーサリングチーム」がホームページの調査・診断を行い、
ウェブアクセシビリティの準拠を支援します。
※「レベルAAに準拠」とは
JIS X 8341-3:2016にはA、AA、AAAの3つのレベルがあります。
レベルA及びレベルAAのすべての達成基準を満たす場合に「レベルAAに準拠」となります。
「準拠」という対応度の表記は、情報通信アクセス協議会ウェブアクセシビリティ基盤委員会「ウェブコンテンツのJIS X 8341-3:2016 対応度表記ガイドライン – 2016年3月版」で定められた表記によるものです。
申し訳ありませんが、証明書の発行はできません。
ID・パスワードが必要なページは、チェックが難しい場合があります。
原則として自社運営のホームページを対象としていますが、制作会社・代理店などからご依頼いただく場合はご相談ください。
レポートを郵送ないしPDF・データにてお送りいたします。
2004年頃より取り組みを始め、2005年にはアックゼロヨン・アクセシビリティアワードで「経済産業大臣賞」を受賞しました。
その頃より、官公庁・自治体のウェブアクセシビリティの取り組みに協力してきました。
ウェブアクセシビリティ対応をすすめたいお客様はぜひハマ企画にご依頼ください。