コンテンツマーケティングを社内 曜日担当制だけにすると続かない

コンテンツマーケティングが曜日担当制にしたとたん

コンテンツマーケティングを行う時、「毎日更新しなければならない」と言う強迫観念から
「曜日毎で担当を決めよう!」となることがあります。
他に何も定めないまま「曜日担当制」にたとたん…

  • 記事のクオリティが下がった
  • 方向性が見えなくなった

そして挙げ句の果てに
更新が止まり、コンテンツマーケティング自体が亡きモノに。

あなたの会社のホームページを当番制にしていいのですか?

あなたの会社、お客さまに対して伝えるべきホームページのコンテンツを
単に曜日だけ決めて担当制にしていいのでしょうか?
実際の活動に置き換えてください。
お客さまと接する時に、何も決めず当番制にしていますか?
サービス業のようにやることが明らかなシフト制とは異なり。
何も決めないままに担当制にするということは、自社に向き合わず、また顧客視点でもないわけです。

必要なのは誰にどんな意図を伝えるのかを定めること

コンテンツマーケティングで必要なのは誰に対してどんな意図を伝えるかということです。
誰とはお客さまでありユーザー、そのユーザーは誰でもではなく、あなたの会社のファンとなってくれそうな
お客さまに対してです。
どんな意図…そのお客さまが困っていること、問題点としていることに向き合い、解決できるコンテンツを用意することです。
例)
・庭の草刈りの方法がわからない:プロ視点での草刈りのコツ
⇒自分でやってみるけどなかなか上手くいなかい、そしてファンになり仕事を依頼する。

成果に導く ブログ継続コツ

意図別の担当制ならばコンテンツマーケティングを続けることはできる

もしあなたの会社のコンテンツマーケティングが毎日更新する必要性があるのならば
意図別の担当制でコンテンツを作り続けてください。
例)
月曜:庭の手入れの方法
火曜:除草剤について
水曜:庭のお手入れ道具について
木曜:お庭で楽しむ週末
金曜:週末の庭掃除計画
この場合
・月曜日・水曜日は庭のメンテナンスを行う担当部署の投稿
・火曜日は販売部の方の投稿
・木曜日・金曜日は有志による投稿

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コンテンツマーケティング「毎日更新すべきなのか?」

新規投稿を更新というのならば「すべき」とは限りません
的確なユーザーを理解していて、ユーザーが課題としている意図を解決できるコンテンツがすでにあるのならば、対象となるコンテンツの見直しは必要です。
ユーザーのことがわからず、ユーザーの課題をリサーチする目的であれば、
毎日新規投稿をおすすめいたします。
ただ、必要なのは毎日ホームページのアクセス解析(Google アナリティクスなどの分析)は行って下さい。

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