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コンテンツマーケティングは継続することは重要
これはお客さまの検索意図を発見することであり、それに答えることです。
答えることで「お客さまからの問合せ」が増えます。
これは事実を元に記事としています。
コンテンツマーケティングはお客さまの検索すると思われる、課題を記事化します。
貴社のビジネスが明確であれば、その明確なビジネスを元にキーワード軸で課題を想定して
課題に答えていきます。
設計通りの記事を書くこともあれば、旬を捉えて答えるコンテンツを書くことも。
ビジネスモデルによりますが、最初はなかなか見ていただけない記事も、
お客さまは自社を見つめ、数と量を重ねることにより少しづつお客さまに見つけていただき読まれるようになります。
まずは見つけてもらい、読んでもらうことです。
ただし売込みはNGです。
お客さまが一度、貴社のホームページの記事を見つけたら、魔法のように貴社の記事ばかりを見るようになります。
お客さまの課題が大きく、また課題解決にとって適切な記事であればあるほどです。
何故魔法のように記事ばかりみるのか?
これはGoogleの仕組みです。
貴社が知っているSEOはGoogleのルールによるものです、ただ勘違いしているのは貴社の1位はお客さまにとっても1位であるとは限りません。
お客さまがGoogleのアカウント(Gmail)を持っていてログインしているのならば、お客さまが使いやすいような検索結果表示になっています。
つまり、貴社の記事がお客さまにとって価値のあるものならば、お客さまはブックマークしなくても、いつも貴社のホームページを上位で見ているのです。
このような魔法によりファンが増えていきます。
ファンが増えると、ファンは貴社の価値を感じ、サービスを利用しようとする機会がやってくるのです。
ここではじめて売上に繋がります。
この会社さんは商品仕入れサイトはペライチ(1ページのみ)、会社サイトも1ページのみでした。
1年間続けたのは、商品仕入れに必要な価値のあるコンテンツです。
商品仕入れのために、DMやFAXDMを年間数百万予算をかけています。
そのコンテンツを続けた結果、電話問合せの内容が、ある日から変わりました。
「ホームページを見ました」
原因を探ると、コンテンツマーケティングの記事でした。
お問合せの電話内容のキーワードを検索すると、A社さんの記事ばかりが表示されるのです。
流入は少なくても成果に繋がる強い1ページが存在しています。
今やこの会社さんは、社名よりもコンテンツマーケティングをすすめているホームページの方が有名になっています。
(諸事情により具体的な社名を開示できません、現在も戦略途中だからです、ご了承ください)