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ホームページの解析ツールとして定着をしたGoogleアナリティクス
Google アナリティクスの利用率について(2016年10月23日日曜日)
[blogcard url=”http://uehama.blogspot.jp/2016/10/1023-google-analytics-671.html”]
Google アナリティクスの画面をみたりレポート化したりすることでホームページの現在がわかります。しかしそのままでは結果でしかありません。
Google アナリティクスはファーストクラスクラスのウェブ解析をすすめるためのツールです。
しかも無料で活用ができます(Googleアナリティクスには有料版もあります)
Google アナリティクスは中小企業にとってもったいないくらいの最高のツールです。
Google アナリティクスを使いこなすに前に注意点があります。
Google アナリティクスはまず、貴社にあった設定である必要があります。
設定とは
ウェブ解析は成果をあげることです。
事業成果をあげるためには貴社のビジネスモデルをGoogleアナリティクスに反映しなければなりません
細かな設定も可能ですが、最初は事業成果を測定するためのゴール設定をしましょう(コンバージョン設定)
Google アナリティクスを結果にしないためには施策という行動にでることです
レポート出力して「見て下さい」よりも貴社の設計にあったダッシュボードを制作し週に1回、共有をしましょう。
(ダッシュボードはGoogle Data Studioがお薦めです)
社内で共有することで、ホームページに興味がではじめます。
興味がでてくるということは意見がでてきます。
もし、意見が出てこなければ、難しいくて興味がわかないのです。
興味をわかせるために、Google アナリティクスだけではなくホームページとGoogleの検索画面を見せながら「わくわく」させてみましょう
意見がでたら、その場でまとめて行動計画をつくりましょう。
毎週であれば次のような行動計画です
大きなこではなく、今すぐ社内でできる行動計画をつくりましょう
Google アナリティクスを設定してもそのままでは結果でしかありません。
ウェブ解析レポートもそのままでは結果でしかありません、しかも稼働がかかっています。
結果にしないためにもGoogle アナリティクスを経営に生かしてください。