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ホームページを公開する上でホームページの目的をどうやって決めるのか、もしあなたの会社がホームページで成果をだしたいのならば、ホームページの目的やコンセプトはとても重要です。
そのコンセプトは、将来の外部環境(技術・政治・経済)を調べて、その結果を社内に取り込むというフレームワークもあります。
しかしそれでは、あなたの会社がそもそも何故存在しているのかわからなくなり
単に「売上欲しい!」となりがちです。
あなたの会社の存在意義や価値を明確に、その価値を伝えることを目的とするためにどうやって決めるのか、
簡単なワークショップをご紹介いたします。
ホームページで成果を出すために、コンテンツマーケティングという言葉がバズワードのように世の中に広まっています。
コンテンツマーケティング、一般的にはブログの記事更新のように捉えられていますが、
実際はこれに限らず、お客さまと接するもの全てがコンテンツマーケティングにあたります。
(名刺もです)
ここでは広義のコンテンツマーケティングではなくホームページを利用したコンテンツマーケティングを軸に
効果的なコンテンツマーケティングをすすめるための「目的を明らかにする」ワークショップがコンセプトワークなのです。
「今のSEOは何もやらないこと」と言われています。
過去のSEO(一部今も)Googleが理解できないバグを利用することにより上位表示へ向かう
SEOではなくGoogleの上位獲得の代名詞でした。
本来はSEOはお客さまの検索意図に対する答えを表示するものです。
これに一番利用されるのがコンテンツマーケティングなのですが…。
過去のSEOで語られるキーワードを元だけにコンテンツマーケティングを行うと
貴社の良さが伝わらない可能性があります。
だからこそ、コンテンツマーケティングをすすめるためには、貴社の事業の目的を明らかにする必要があるのです。
ハマ企画にはコンテンツワークショップというサービスがあります。
このワークショップはシンプルなシートを使い社内で事業の目的を共感・共有するものです。
事業の目的、会社案内にある形式ばったものではなく、お客さま目線で価値をどう感じるか、どう感じていただいているかをブレストしていきます。
各々がブレストすることによる、事業の目的がユニークな魅力に変ることもあります。
その中からお互いのアイディアに共感をしたり、共有することで、コンテンツマーケティングの実行へ向かうことができます。
シンプル(簡単)な内容にすることで、自然とブレストがすすむワークショップは、
自社について各々が向き合えるビジネスフレームワークです。
3C、5F、SWOTなどよくある戦略ビジネスフレームワークと少しことなるのが、普通の社員さんが難しい言葉に左右されることなく
進められる点です。
このコンセプトワークショップにより共感・共有した内容をもとに貴社の事業の目的を明らかにするだけではなく、
再定義する発見にもなります。
コンセプトワークでお客さまから貴社を認知してもらうだけではなくファンになってもらえるようなコンテンツが制作できるハマ企画オリジナルのサービスです。
(若干PRですみません)
コンセプトワークでホームページやコンテンツマーケティングの目的とコンセプトが決まったら、計測をしやすくするために数値化をします。
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あなたの会社の数値化の方法がわからない場合は是非ご相談ください
https://hamakikaku.co.jp/service/consulting/homepgae_consul
※この記事は2017年2月14日に投稿した記事のリライト版です。