どんな業種でもホームページでも成果が出せる方法
ホームページで成果を出すためにはベースラインというマーケティング視点が必要です。
マーケティングでいうベースラインは、会社の基本体力のようなものです。
例えばあなたの会社が赤字であればベースラインをまず黒字まで持ってきた上で
マーケティングを行います。
これは赤字を病と考えた場合です(会社経営には善意な赤字もあります)
このベースラインがあれば、基本どんな業種でもホームページで成果が出せます。
成果を出す方法は、とても簡単です。
実際のビジネス・プロセスまたは販売工程を数字化して、ゴール(売上や成果)から逆算をすることです。
成果に導く ブログ継続コツ
実際のビジネスをホームページで計測するためには
実際のビジネスをホームページで計測するためには、データーが必要になります。
例えば、あなたのビジネスがBtoBであるならば、商談が大きなボトルネックになるはずです。
商談は属人的な力(営業マンや担当の力)が強いため、このボトルネックはホームページではなかなか解決できません。
ここがボトルネックであるならば、商談までをどうつなげればよいでしょうか?
- 獲得方法がセミナーならば、セミナーの集客をホームページでできるようにする
- 獲得方法が資料請求であるならば、資料請求のための集客をホームページでできるようにする
- 相談・お問合せならば、お問合せの手前までをコンテンツで集客できるようにする
(集客をしたら次はメールアドレス獲得へ…などのステップを経ます)
つまり、1件獲得するためにはどのような販売工程があり、その工程の中でホームページがサポートできる部分を見つけます。
失敗しない!集客に強い 中小企業のホームページはまずページビューからはじめよう
ビジネスをサポートするためのホームページ活用法
成果を出すためのホームページ活用方法は、まさにビジネスサポートです。
じっくりと、そして強靭なホームページにするためにはコンテンツマーケティング。
素早く獲得したいのならば、インターネット広告に予算を沢山投資する
まずは集客するところからです。
この集客を母数として考えるのならば、どのくらいの数字が必要なのか。
コンテンツマーケティングを例にとります。
(業種にもよりますが、BtoBの最低目安)
40,000セッション
Organic Search流入32,000セッション
このくらいは必要です。
ここで反響(お問合せ)を獲得するためにはコンバージョンを0.5%〜1.0%を目標とします。
200件〜400件
この中にヒヤカシや営業メールが含まれているため、商談に持ち込めるのは1割以下でしょう。
※あくまでも月あたりの数
そんなに少ないのか…と感じるのでしょうが、ホームページで成果をあげる初期段階はデーターもないため、この位の数値を目標にしてすすめます。
ホームページで売上 ! アクセス数と集客を増やしてと売上を伸ばすための考え方
ホームページではこんな成果がでてきます
ビジネスをホームページでサポートすることにより成果がでてきます。
- 新しいルートからの反響が取れるようになる
- 休眠(過去取引)のお客さまから再びお問合せいただく
- 広告費が1/10になる
これは全て私たちの実績の例です。
このような成果がでるためには、自社の分析と期間(ねばり強く行うこと)が必要です。
どんな業種・業態、ホームページでも成果を出すことができます!
https://hamakikaku.co.jp/service/consulting/homepgae_consul