Googleアナリティクスはどこの指標をみればいいのか
Googleアナリティクスはどこの指標をみればいいのか
PVなのか、セッションなのか、ページ/セッションコンバージョンなのか…..
貴方がGoogleアナリティクスまたはWebマーケティング初心者ならば
上にあるような指標でもかまいません。
ただし、あなたがホームページで成果をあげたいのなら、
見るべき指標は変わります。
それは、成果に貢献する数字こそがあなたのみるべき指標なのです。
Googleアナリティクスで変化をみる – 株式会社ハマ企画
成果に貢献する数字とは
自社のコンバージョンの内容を理解していますか?
資料請求、お問合せ、メールマガジン登録….
その前に。
自社のコンバージョンの基になった内容です。
コンバージョンの基とは
- どこを参照元にしているか
- どのページから閲覧したのか
- どのようなシナリオでフォームに到達したのか
- それは何時、何曜日、何日?
あなたがホームページでさらに成果をあげたいのなら、
コンバージョンに基づいた数字(指標)をみることです。
小さいコーポレートサイト、指標をみてコンテンツ(会社情報)でおもてなし – 株式会社ハマ企画
成果もあなたのホームページと共に成長する
ホームページから問い合わせがたくさんくる
理想的です。
「実現が可能でしょうか?」
業種にもよります、
会社の規模にもよります
実現が難しいのなら、成果を変えてみます
- 訪問あたり3ページを成果とする
- メールマガジン登録数とする
- 強みとなるランディングページの閲覧割合を25%以上にする
など
ホームページで小さな成功を積み重ねれば、
本来、欲しい成果がとれるようになります
ホームページで小さな成功が大切な理由
- Webマーケティングをはじめた
- Web解析をはじめた
- コンテンツマーケティングをはじめた
はじめたのなら目標が大切
ほとんどの会社さん目標が自社の身の丈に合わない数字を設定してしまい
目標をかえず、
疲労してしまい
諦めてしまいます。
小さな成功を達成しつづけると、
WebマーケティングやWeb解析、コンテンツマーケティングを持続することとなります。
持続をすれば、身の丈を超えた成果が必ず約束されます。
だからホームページで小さな成功が大切なのです。
ホームページ成功事例では成功できないわけ – 株式会社ハマ企画
Googleアナリティクスでみるべき指標は自社の事業成果にある
あなたがホームページで成果をあげたいのなら
Googleアナリティクスでみるべき指標は事業の成果に基づきます。
つまりGoogleアナリティクスでみるべき数字は業種・業態だけではなく
会社毎に変わるのです。
このみるべき指標をKPIと置き換えることで、
Googleアナリティクスの数字はあなたの事業にぐっと近づいてくることになるのです。