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2020年2月にリリースされるChromeのバージョンより、みられなくなるホームページブロックされるホームページが出てきます。
これは混合コンテンツへのGoogleからの対応策です。
Chromeだからいいだろう…となりますが 国内の利用ブラウザの7割がChromeです。
WebブラウザシェアランキングTOP10(日本国内・世界)
この動きにSafariなども追随可能性があります。
閲覧しているウェブページの中(HTMLなどのソース)に
SSLではないコンテンツが存在していること。
具体的にはhttpとhttpsが混在しているコンテンツ
混合コンテンツとは | Web | Google Developers
今のGoogleはホームページのhttps化を推進しています
https化されていないとセキュリティ的に大きな問題に発展する可能性があり
例)
など
ホームページが見えない
この3点だけでも、相当な損害、機会損失です
ホームページはビジョンをすすめる上で基本中の基本。
そのホームページがみられなくなると
信用どころか、
世の中から消しさられたようなことになります。
今回の混合コンテンツで学ぶことは「情報のアップデート」です。
私たち、Web解析やWebマーケティングを行っているものは情報を常にアップデートしているため、備えができています。
しかし、非Webの業界の方はこれらの情報を知ることができません。
学ぶ機会もあまりありません。
経営者として情報を入れることは至極当たり前ではあります。
それでもできない場合は、やはり 近くに相談できるホームページ会社さんが必要ということです。
自社のホームページhttps化は当たり前。
画像やそのほかリンクがhttpsに対応しているのか、細かく書くにしましょう
リンクがhttpになっていても、httpsで接続できるのなら大丈夫です。
一部チェックできるアプリもありますが、
Webでチェックできるサービスもでてくるでしょう
混合コンテンツの情報は次のページをご覧ください。
Google Chromeが混在するコンテンツをデフォルトでブロック、バージョン79〜81で段階をへて仕様変更 | 海外SEO情報ブログ