2020年10月21日
Webマーケティング 解析
コンテンツマーケティングコンサルの予算はどのくらい？
目次
コンテンツマーケティングコンサルの予算はどのくらい？
最近、お客さまからコンテンツマーケティングやメディアサイトについての相談を多くいただきます。
目的は集客なのですが、「そもそも」の論点が理解いただけていないため、
ご相談いただいたハマ企画としてはとても心配になります。
予算だけで考えると…
予算だけ、予算ありきで考えることがそもそも誤りなのかもしれません。
コンテンツマーケティングをやったからといって即売上があがるのは、
組織化があり、商品や会社の定義が明確なところです。
それ以外の企業さんの場合は、予算ではないポイントがあります。
コンテンツマーケティングをすすめる前に必要な在り方
コンテンツマーケティングを進める前に必要なのは在り方です。
やり方ではありません
SEOの評価が変わり、Googleからお客さまを集めるにはブログだ！
ブログを書く時間がないから、安く書いてくれる人を集めてなんでも書いて公開！
これはやり方です。
在り方とは、貴社の価値を伝えることです。
何故、貴社の商品がお客さまに利用されていますか？ 愛されていますか？
貴社や商品のコンセプトが他人に伝えれないと在り方を伝えられません。
中小企業がコンテンツマーケティングをすすめるためのチェック項目
中小企業がコンテンツマーケティングをすすめるためのチェック項目をご案内いたします。
- 商品や会社のコンセプトが明確である
- 顧客のことを理解している（ペルソナがすぐつくれる）
- 貴社を発見して購買までのプロセスを知っている
- コンテンツを作り出すチームがある
- 効果測定ができる
- 組織力がある
- 外注するのなら、貴社のコンセプトを外注先が共有できている（丸投げしない）
- 投資予算がある、できれば中期経営計画として立案されている
- 経営者が自らかかわる（ここから宜しくと言わない）
ハマ企画のコンテンツマーケティングは社員さんの教育軸ですすめています
ハマ企画のコンテンツマーケティングは貴社の社員さんの教育軸ですすめています。
まったく記事の書けない社員さんも1年で書けるようになり、お客さまへの価値が理解できます。
1年を超えるとマーケティング発想ができるようになります。
そのためにも、形式的なマニュアル通りのやり方ではなく、ご要望いただいた会社さんにあった方法ですすめていきます。