目次
ホームページに更新の仕組み(CMS)を入れても誰が更新するのか
成果のあがるホームページ、1回の訪問より再訪問させる仕組みをつくる
ホームページ制作会社の何が気になる?働いている立場から答えてみました
ホームページに求めるものは何かを考える
SEOの手法ではなく、Yahoo!から検索する人と検索結果についてのセミナー開催
みなさんは常日頃検索していますか?
インターネットが誕生し20年以上が経過し、その後スマートフォン。
わからないことがあれば本を調べるや人に聞くから
「インターネットで調べる」に変わりました。
皆さんが検索をする時何を使っていますか?
我々(WebまたはIT系)ではよく「ぐぐれ」とか「Google先生に聞いて」という言葉を使います。
我々は圧倒的にGoogleを使います。
iPhoneの標準もGoogle(またはBing)です。
中小企業の経営者や官公庁自治体で働いていらっしゃる40代の方はどでしょうか?
実はYahooで検索するかたを沢山見かけています。
「GoogleでYahooを検索して、Yahooで知りたいことを検索する」え?というようなことを現場でよくみかけます。
日本人はYahooが大好きなんですね。
昨年話題となった20代前半の女性の検索
「GoogleはSEOで情報が操作されているから使わない」
例えば「ケーキ」を食べたければ、Instagramで検索し、おいしそうなケーキを見つけます。
そのケーキの画像をLineで仲間と共有し相談します。
「これと同じケーキって横浜で食べられる?知っている?」とか「どうやってつくるの?」
お店で食べたい女性は友達の評判からRettyで検索してお店へ(食べログではありません)
つくりたい人はクックパットを使って検索
彼女達は「検索」について最適な方法をつかって、早くよりよりよく自分と同じ価値のものを見つけます。
検索の多様化です。
さて、先程のYahooの話に少し戻します。
少し知識の有る方ならご存じでしょうが、Yahooの検索エンジン(検索するためのデーターベース)は
Googleです。
つまるところ、Yahooで検索をしてもGoogleと同じ結果がでます。
ただし、ほぼ同じ結果です。
ほぼ同じ結果というのはGoogleのデータベースをYahooが使いたいように検索結果画面に表示させています
(まったく異なった結果ということではありません)
一度検索してみてください
※メールマガジンはお名刺交換いただいた方へ毎週月曜の朝お届けしています。