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某業界の役員の方とのお話の中で、ホームページに対してWeb解析を元に改善のご提案していたところ、ホームページだけではなく実践営業と照らし合わせることで役員の方に「わかりやすい!」と理解をいただきました。
理由は簡単とても簡単
ホームページの成果までのフローが営業のフローと全く同じで、実際この会社では実践営業をしているからです。
(順位はバラバラ)
目標となる売上の数字をかかげたのならあとは逆算して日常業務を改善し毎日数字意識をもつ。
実際の営業活動とWeb解析は基本的に同じです。
この業界は20年前まで開拓営業主流だったのですが、インターネット化により反響営業主流となっています。
(この役員の方がノウハウを入れたことにより、両方の特色を上手に使っています)
反響営業の活動を怠らないよう、この会社では毎日ホームページ戦略会議を行い、ホームページとともに実践営業の報告と共有を行なっています。
ウェブの担当者へのツッコミが営業マンへの激と全く同じ。
ホームページから売上へつなげている会社は熱意が違います。
営業は日々積み重ねと気づき点の共有と改善するように、ホームページも毎日の更新(改善と新規投稿)を行い、Web解析により効果測定結果の共有と改善実践しています。
日々改善の積み重ねをしている会社はどんどん骨太になってきます。
この会社は営業会社です。この営業会社の数字に対するこだわりをホームページに反映させるだけで、ホームページは成果を出し始めます。
数字、つまり数値化をすることでホームページは実践営業と同じようになります。
ホームページには営業のヒントが沢山あります。
是非、ホームページを活用しWeb解析を行い、実践営業に役立ててください
※この記事は2012年3月6日の記事を再編集したものです
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