目次
ホームページの効果的な改善提案は、客観的な判断からホームページに対する修正や変更などの行動するための気付き(きっかけ)をみつけて、行動を実行がしやすい提案です。
そして1回だけの改善提案よりも定期的に改善することで効果がわかります(効果測定)
fancycrave1 / Pixabay
効果的というのは「成果が出やすくなっている」からです。
成果というと「売上」と書かれがちですが、売上がホームページだけで出せない場合は、将来売上に繋がる行動すべてを成果とします。
例)
成果が少しでも出ていればその成果がどこから来ているのかを確認します。
例)
「今を知る」(現状を把握)方法をご紹介します
無料のアクセス解析ツールGoogleアナリティクスを使えば「今を知る」ことができます。
※ここでは文言で軽く説明いたします。
コンバージョンメニューのサマリーを選択すると次のような画面がでてきます。
ここのコンバージョンに数字が表示されていれば「成果がでている」ということになります。
※設定が必要です。
集客メニューのサマリーを選択すると次のような画面がでてきます。
コンバージョンをクリックすると成果がどこから来ているかがわかります。
何か問題を解決したい人
お客さま(貴方)のことを知っている人が再び来てくれた
仲の良い人
お客さまの商品にとても興味のある人
お客さまの大ファン
少しテクニックが必要です。
ユーザーメニューのユーザエクスプローラーをみます。
コンバージョンでセグメントをした上で成果になった人の行動をみます
qimono / Pixabay
来てくれて最初に見たページをもっとわかりやすくすればいいのではないか?
このわかりやすくがポイントです。
重要とは
つまり、上のように問題点をみつけて行動するための提案が効果的です。
主観や感だけで改善するのではなく、客観的なデータなどを見ながらすすめます。
ただし、客観的なデータも正確であるとは限りません。
実は正確である必要もなく、行動するための気付き(きっかけ)ができればまずは大丈夫です。
ホームページの効果的な改善方法は、Googleアナリティクスなどの客観的なデータを見ながら行動するための気付き(きっかけ)をみつけて、行動を実行がしやすい提案です。
そして1回だけの改善よりも定期的に改善提することで、改善の効果がわかります(効果測定)
まとめると次の3つとなります。
※この記事は2016年6月7日の記事を再編集したものです
https://hamakikaku.co.jp/service/consulting/homepgae_consul