目次
SEOのためにコンテンツを増やせ、記事を増やせと言われても
ホームページ制作はどんな流れですすめればいいのか
ホームページに準備中を表示するページがあるなら公開しない方がいい
ホームページのお問合せ、お客さま意図を知る
コンテンツマーケティングの罠
コンテンツマーケティングでも代表的な手法「ブログを書く」ということ
ここには罠があります。
「これからはコンテンツマーケティングです!ブログを書きましょう」
とホームページ制作会社やSEO業者が旗振りをしていますが、
どんな記事が必要なのか、何を基準にしていいのかわかりづらく、
「書く」経験の少ない会社にとっては苦痛となります。
途中で辞めるということほど悲しいものはありません。
弊社の実績でお話をすると、コンテンツマーケティングに対して真剣な企業さんへは
次のような提案ですすめています。
・ユーザの課題解決に対する設計(検索意図をさぐる)
・商品コンセプトに対するキーワード分解
そして進捗のお打ち合わせを必ず行い、
効果測定しコンテンツマーケティングのすすむ方向を明確にしています。
設計と効果測定をすることにより成果に繋げることができます。
コンテンツマーケティングの罠というのは
「これからはコンテンツマーケティングです!」
と提案していながらその後フォローしない会社さんがいることです。
コンテンツマーケティングは続けないと意味がありません、
それは記事を沢山書くと「だけ」ではなく、貴社の事業に向き合うという意味で続けるということです。
今あるホームページの記事も見直し、事業はお客様の課題解決になっているのか?
コンテンツマーケティングはいろんな視点ですすめる必要があります。
※メールマガジンはお名刺交換いただいた方へ毎週月曜の朝お届けしています。