2023年9月4日
目次
Googleアナリティクスの(not provided)問題によりキーワード計測ができなくなります。
効果的なランディングページを作成することで、ユーザー行動をコンテンツから読み取ることが可能です。
他にも様々なノウハウがありますが、ユーザーの気持ちを掴むことができるかが
一番大切なポイントです。
【参考記事】
・Webディレクター必見!ランディングページの生死をわける11のチェックリスト
・ランディングページのコンバージョン率を飛躍的に高める55の方法
ホームページと同じで、ランディングページも公開したら終わりではありません。
効果を確かめ、より良いものに改善するためにGoogleアナリティクスを活用しましょう。
Googleアナリティクスの「行動」→「ウェブテスト」を使うと簡単にA/Bテストを行うことができます。
現在のランディングページと、別パターンのランディングページを用意し、URLを指定。
改善したいコンバージョンを決め、テストコードをheadタグの直下に設置すれば完了です。
オリジナルとパターン1でどちらがコンバージョン率が高いか、オリジナルを上回る可能性などを
知ることができます。
Google Analyticsにイベント測定などの機能を拡張するJavaScript「GA Funcitons」を導入すると
ページのスクロール量を測定することができます。
平均値でブラウザ表示領域の下端がページ全体の高さの何%までスクロールしたかがわかります。