先日ホームページの効果についてお話させていただきました。
が、今回はそこからさらに、
「効果のあるホームページにするためのポイント」を3つに絞って、お話したいと思います。
目次
ポイントその1、現状を知ること。
効果とは何か?
効果の根本は「現状を知ること!」と弊社ハマ企画は考えます。
・現状がわからなければ効果が出たかどうかもわかりませんよね?
・集客(ページビューやセッション数といったいわゆるアクセス数)についても今のぐらい集客できているのかわかっていないと、効果があるのかどうなのかわかりませんよね?
ホームページ(インターネット)は他の雑誌、新聞、公共広告等の媒体と比べてデータを取ることがとても簡単です。
「現状を知る」ことは「数値化」「データ化」するということでもあります。
ホームページはホームページそれ単体だけで完結する場合もありますが、
例えば業種によっては、ホームページで見学会の予約を取る。 ですとか、
ホームページで資料請求していただいた方に後から電話で詳しくご説明を差し上げるとか、
ホームページそれだけで完結しない場合も多々あります。
その場合にも、「現状を知る」という意味から、ホームページから予約をした方の数を把握
ホームページ以外から予約した方の数を把握
ポイントその2 「働きかけ」を起こす!
「働きかけ」とはつまりホームページの改善、改変です。
今あるホームページのどこかを変えてみましょう。
例えば・・・
・お問い合わせボタンを大きくしてみる
・1ページないのお問い合わせボタンの数を見直してみる
・お問い合わせページの入力項目の数を見直してみる
・ボタンの位置、色を変えてみる
等々・・・
今お話ししたのは全く何の脈略もない例ですので、ここはしっかりとした計画、設計が必要にはなりますが、
現状のホームページで効果を出すためには「働きかけ」つまり、行動を起こす必要が必ずあるとおもいます。
ホームページの効果を出すために何かホームページに「変化」を与えてあげるのです。
前回もお話させていただきましたが、「効果」
という言葉、調べると以下のように出てきました。
※goo国語辞書より引用
「ある働きかけによって現れる、望ましい結果」
「働きかけ」によって生まれる「変化」を「計測」してみましょう!
必ず!何か「変化」が見えてきます!
効果を出すための第1歩です!
「働きかけ」をすることによって、あなたのホームページに訪問するユーザーの
気持ちが見える事があります。
「気持ちが見える」というのは、「働きかけ」を起こしたことに対して、
例えば1例として、その「働きかけ」を起こしたページにいた時間が短ければ、興味は薄い
逆に、そのページにいた時間が長ければしっかりと読んでくれている、と仮設がたてられますね。
ポイントその3
あなたの会社のホームページを見ているのは「誰」ですか?
忘れてはならないこと、それは「誰」があなたのホームページを見ているのか?ということ。
これが抜けてしまうと自分たちの視点だけですべてが進んでしまうため、「変化」は出にくく、「効果」はもっと出にくいことでしょう。
逆に言えばホームページで効果を出すためには「誰」が見ているのかを深く深く考える必要があります。
あなたの会社のホームページを見る人は、男性ですか?女性ですか?
その方はどんな言葉で検索するのでしょう?
その方は年齢はいくつぐらいでしょうか?
その方はパソコンからあなたのホームページへアクセスするのでしょうか?それともスマートフォンでアクセスするのでしょうか?
スマートフォンでアクセスるなら、どんな時にアクセスするのでしょうか?
仕事の休憩中でしょうか?
通勤途中の電車の中でしょうか?
例えば男性向けと女性向けでは見た目や文章を変えた方が効果がある場合があります。
あなたのホームページへアクセスする年齢が40代以降であれば、(私の場合顕著ですが)老眼の為www文字サイズは
大きい方が見やすいですね。行間も広めの方が効果があるでしょう。
逆に20代など若い層の場合には文字サイズはそれほど意識しなくとも一般的なサイズで十分だったりします。
効果のあるホームページの3つのポイントはこれです!
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弊社ハマ企画では上記3つのポイントを考え、見つめなおすお手伝いができますよ。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
初回に限り1社1回30分の無料相談をハマ企画にて行っております。
ホームページのことでお悩みがあればご相談くださいね。
https://hamakikaku.co.jp/service/consulting/homepgae_consul-2