インターネットで上手に調べる調べ方! 検索のコツ!

インターネットで上手に調べる調べ方! 検索のコツ!

インターネットで上手に調べる調べ方! 検索のコツ!
何か知りたい、探したい時に便利なのがインターネット。
Googleなど検索エンジンで調べたり、Amazonで調べたり、グルメサイトで調べたりと…
ここではWeb解析が得意な私がインターネットで上手に調べる調べ方! 検索のコツ!をお伝えいたします

インターネットで上手に調べる調べ方! 検索のコツ!

さて、日々検索に励んでいる自分です。
ほとんどが趣味の事ですがw
検索って人によって答えが見つかったり、見つからなかったり、様々ですよね。
今日は検索をするときに、なかなかうまく見つけられないとか、上手に検索できない、という方の為に、いろいろなヒントをお話してみたいと思います。

Googleかyahooか?

おそらくご存知ですよね?
見た目が違うだけで中身(検索エンジン)は同じです。
ですのでどちらでも基本的には良いかと思いますが、私はgoogleで検索しています。
余計なものが表示されないので、検索結果についてはわかりやすいと思います。

言葉の意味を調べるとき

「~とは」、ですとか、「~って」、と調べます。
それでもたまに同じ言葉で違う意味をたくさん持っているような場合、自分の知りたい意味が出てこない場合があります。
例えばこれ「LSD」
知っている方は知っていると思いますが、実はいくつか意味があります。
(これ、私が知っている限りですのでご了承ください。)
薬物のLSD
ランニングのLSD Long=長く、Slow=ゆっくり、Distance=距離
車のギアのLSD Limited slip differential リミテッドスリップデフ
こんな時、例えばランニングのLSDだとただ単に「LSD」って検索しても薬物のばっかりが検索で出てくるので、困っちゃいますよね?
そんな時に使える検索のコツが・・・

「言葉 ジャンル」や「言葉 物」で調べる

例えばLSDで言えば・・・
「LSD ランニング」とか、「LSD 車」とかそんな使い方です。
少し検索が上手になったんじゃないですかw
もっと詳しく知りたくなりませんか?

詳しく調べたいときは3ワードで!

「LSD ランニング」と調べて、1位の検索結果がなかなか詳しい情報が掲載されていたので、十分といえば十分なのですが・・・
もう少し他の意見も見てみたい、詳しく調べてみたい、違う意見があるのかどうか知りたい。
という場合。
そんな時は、さらにもう1ワード追加します。
例えば、「LSD ランニング 距離」ですとか「LSD ランニング スピード」とかです。
そうすると、もう少し詳しく情報が見つかることが多いです。
いかがでしょうか?

今、~がどうなっているか知りたい!そんな場合のコツ!

例えばですが、電車の遅延情報、天気、ゲリラ豪雨、台風、渋滞・・・
こんな場合に便利なのがTwitterです。
Twitterでは「いま○○が~です」というような割とフレッシュな情報が得られます。
例えばこんな風に使います。
「京浜東北線 ○○駅 遅延」とか「横浜市 西区 ゲリラ豪雨」とかです。
Twitterは災害時にも活躍したことは有名ですね。
とても情報が早いので便利です。

物を探すときはInstagramも使って調べてみる?

これは私の場合ですが、欲しいものや決まったものがある場合、そのもの自体をインスタグラムで調べてみます。
実際にそのものを使っているひとが写真をアップしているので、使用感や質感、感想などの情報がリアルに取得できることがあります。
例えばまたまた自分の話で申し訳ありませんがw
マウンテンバイクの商品名でインスタグラムで調べたりすると、ごくまれにですが、「自転車盗まれた!」なんて人の投稿も見つかったりしますw
あ、この商品盗まれるんだなってわかりますよねw
そんなこと普通に調べただけじゃなかなかわからなかったのでこれはこれでよかったと思います。

わからない事があった時自分が人に聞くときを思い浮かべて

例えば誰かと会話をしていて、「なにそれ?」「○○ってなに?」なんて会話をしたことはありませんか?
検索するときもそれをそのまま調べてみましょう。
それ以外にも、普段の会話で「○○ってどうやって作るの?」とか「○○(レシピ)の作り方教えて~」とか、「Yシャツの襟の黄ばみどうやって落としてる?」とか普段の会話で自分が友達なんかに聞いてることを検索してみても良いかもしれません。
例えば・・・
「○○ってどうやって作るの?」は「○○の作り方」で検索します。
「○○(レシピ)の作り方おしえて~」は「○○ レシピ」とか「○○ おいしい作り方」とかで検索してみてください。
「Yシャツの襟の黄ばみはどうやって落としてる?」なんかは「Yシャツ 襟 黄ばみ」とか、「Yシャツ 黄ばみ 落とし方」などですかね?
こんな風に普段の会話で人に聞く感じも以外に検索を上手に使うコツだったりします。

様々な検索方法を混ぜ合わせて、ハイブリッド検索!

1キーワードでダメなら2キーワード、2キーワードでダメなら3、4・・と。
検索だけでわからなければTwitter、Instagram、Facebookなんかも場合によって良い検索結果が見つかることもあります。
このように、しつこく検索してみることが検索を上手になるコツといえるでしょう。
検索が上手になって、これまでよりもっとインターネットを楽しんでください!