コンテンツマーケティングが意味するもの
コンテンツマーケティングが意味するもの
コンテンツマーケティングについてGoogleで検索すると様々な定義や種類などがでてきます。
そもそもコンテンツマーケティングとは何でしょうか?
ハマ企画が進めている・考えているコンテンツマーケティングに基づき伝えてまいります。
ハマ企画のコンテンツマーケティングは他社とことなる
FirmBee / Pixabay
コンテンツマーケティングの種類について
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ブランドの認知の拡大
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ブランドのファンの育成
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共創による、商品開発
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問い合わせ対応
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クライシス対応
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企業ニュースの告知
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店頭への送客
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リピート促進
参考サイト
いま話題のコンテンツマーケティングとは何か? | ウェブ電通報
コンテンツマーケティングの4つの型
参考サイト
コンテンツマーケティングの4つの型 | CONTENT MARKETING LAB(コンテンツマーケティングラボ)
など参考のサイトでは伝えています。
ハマ企画のコンテンツマーケティングは、基本「エデュケーショナル型」ですが、効果測定を行うために「コンテンツSEO型」の意味も含めています。
ハマ企画のコンテンツマーケティングが他社と違うのはエデュケーショナル型のようにお客さまに向き合うだけではなく、自社に向き合うことも含まれています。
日本にはいろんな会社があり、マーケティングが日本の会社に定着しづらい要素のひとつとして「自社に向き合っていない会社」がほとんどだからです。
- 自社がどんなサービスを誰に販売しているのか
- 販売することでどんな価値を生み出しているのか
- その価値を提供するまでのプロセスはどのようになっているのか
- そしてその先には何があるのか
企業活動として当たり前のことを理解していない会社さんがほとんどです。
そのために業者に自社のことを丸投げする会社がでてきています。
ハマ企画のコンテンツマーケティングは、自社の在り方を経営者から細くヒアリングし、ヒアリング内容から外部環境と内部環境を分析し設計します。
設計に基づきエデュケーショナル型をすすめつつも、効果測定のなかから再度自社に向き合っていただきビジネスを可視化してまいります。
時間は少しかかりますが、ハマ企画のコンテンツマーケティングを導入すると骨太で強い会社となり。
小さな成功体験を積み上げて成果のあがる会社になります。
ハマ企画のご提案したいことはやり方ではなく在り方です。
自社に向き合うコンテンツマーケティングはSEOだけではない強さがあるから
geralt / PixabayコンテンツマーケティングとSEOの関係
多くの会社がコンテンツマーケティングと聞くと、SEOの施策と捉えます。
これは以前のSEOがGoogleのバグをつくための方法論で上位表示をしていましたが(バックリンクなど)、現在、コンテンツづくりをすすめないと上位表示されないからです。
それはGoogleの在り方として、ユーザに徹底的に向き合った施策をしているからです。
Googleがユーザに向き合った検索であるならば、一般の企業もユーザに向き合うことでコンテンツマーケティングが成果をもたらします。
コンテンツマーケティングがSNSにもたらす効果
Facebookが企業のPRの場所として厳しくなりつつある中で、コンテンツマーケティングがSNSにもたらす効果はどのようなことでしょう?
Google(SEO)は検索意図に対する答えとしてコンテンツが発見されます。
これは上でも書いたようにユーザに向き合うからこそできること、
SNS(ソーシャルメディア)で大切にされる指標の中に「エンゲージメント」と呼ばれるものがあります。
これはコンテンツに同意したり(いいよね)、好感を持つことです。
SEOに対するコンテンツの在り方とにています。
コンテンツマーケティングをすすめユーザーと向き合えば、同意や好意を持っていただけます。
共感されるコンテンツはSNSでも強いため。
企業に厳しいFacebookであっても、ユーザーが共有するコンテンツは表示され続けます。
つまり、コンテンツマーケティングで向き合うのはFacebookなどのSNSではなく、ユーザーそのものです。
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コンテンツマーケティングとブログの違い
「コンテンツマーケティングってブログじゃないの?」そんな疑問を感じたことはありませんか?
それはコンテンツマーケティングの「記事」を書く時、そのソフトウェアがWordPressであったりするために同じと思ってしまうのでしょう
しかしコンテンツマーケティングとブログは明らかに違います。
ブログはlogつまり記録であり、日記と考えてもいいでしょう。
コンテンツマーケティングは圧倒的なブランド力をもった商品・サービスであるならばブログでもいいのでしょうが、本来はユーザーに向き合うことであり、コンテンツマーケティングの中からユーザーの行動を理解し、ユーザの問題が解決できるように徹底的に考えて、改善を繰り返します。
だからコンテンツマーケティングは、「エデュケーショナル型」と効果測定のために「コンテンツSEO型」そして「自社に向き合うこと」なのです。
ブログのような一方通行の情報配信ではないのです。
コンテンツマーケティングは会社の在り方そのもの
繰り返しますが、コンテンツマーケティングは会社の在り方そのものです。
あなたの会社がどんな会社でどんな価値を誰に伝えているのか…そこが明らかではない限りコンテンツマーケティングから事業成果を導くことは難しいでしょう。
あなたの会社の在り方がわからないのなら、自社に向き合うためにコンテンツづくりをはじめて、そこから会社の在り方を理解し、そしてコンテンツマーケティングをすすめてみましょう。
時間はかかりますが、骨太の会社になります。
保証いたします。
moritz320 / Pixabay
集客だけではない強いサイトは成果につながる
お客さまに向き合う姿勢と設計
ハマ企画がすすめているコンテンツマーケティングは、クライアントとお客さまが向き合うための設計をします。
- あなたの会社の価値は?
- どんな人に伝えますか?
- 伝えたらどうなりますか?
- どんなふうに伝えますか?
この問いを基本として設計をすすめます。
一般的なビジネスフレームワークやマーケティングフレームワークの前にこの基本を経営者に発していただき、社員さんが共感できるものなのかを確認した上で、すすめて行きます。
形式的なフレームワークの前にとても大切な姿勢です。
常に見直しを考える改善施策
rawpixel / Pixabay
ハマ企画は、あなたの会社とも向き合います。
毎週定例会議を開催し、発したコンテンツに対して効果測定をします。
- コンテンツがもたらした成果は何か?
- セッション数は増えているのか?
- 検索順位は1位なのか?
まずはこの要素、
これでは普通のWeb解析やアクセス解析のようですが、基本的な要素から目標をつくり目標達成のために改善施策をすすめます。
参考までに、私はお客さまに向き合うべきコトバについては1位以外ありえないと考えています。
記事の量産だけではない
コンテンツマーケティングをすすめる上で、まずは記事を量産します。
量産は量だけではなくある程度の質も求めます。
ただし最初は、社内で内制をお願いするため、質は文章力よりお客さまに向き合って「なるほど!」と思える内容かどうかです。
キーワードはお客さまの行動に基づき設計をしたフレームワークに基づき、コトバ化をします。
そのコトバ(キーワード)の記事や、コトバの関連したキーワードで課題が解決できるように量産します。(3ヶ月で100記事が目標です)
なんでもいい、ビッグワードがいい、そんな量産はいたしません。
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風呂敷を広げて絞込む方法もある
風呂敷を広げるとは、コトバ(キーワード)を幅を広げるということであり、コトバを含んだ記事(コンテンツ)を量産することです。
ただし、これを永久制作し続けることではなく、あなたの事業で実感できる成果(問合せや資料請求、会員獲得)などができはじめた時点で絞り込みます。
そこそこ強い100ページから圧倒的な強い1ページに変わります。
コンテンツマーケティングとB2Bビジネスの関係性は
「コンテンツマーケティングはB2Cでしょ?」言われたことがあります。
弊社ではB2Bでも実績があります。
それはブランド力の向上に徹するためのコンテンツマーケティングをすすめるからです。
コンテンツマーケティングの効果測定事例
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コンテンツマーケティングをすすめる上で効果測定はとても大切です。
効果測定では三位一体な考えて次をチェックします
- Googleアナリティクス
- SERPs(検索結果画面)
- 自社サイト
Googleアナリティクス
Googleアナリティクスは2種類のレポートだけです。
集客メディアでOrganic Searchの変化率をみます、またシェアも
シェアについては初動は80%超えをめざします。
OrganicSearchのランディングをみます
集客メディアで深掘りをするとランディングページをみることができます。
ここで注意することはセカンダリーディメンションでページタイトルを選ばないこと、選ぶとコンバージョンがゼロになります。
順位も変化率でページのトレンドをつかみましょう。
これで次の施策が明らかになります。
SERPs
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ターゲットキーワードの検索結果は必ずチェック。
- 1ページに存在しているのか
- 競合他社はどんなことをコンテンツ発信しているのか
- ページの傾向が課題解決になっているのか
SERPsは1位が必須、それ以外は認めません。
(クエリ数(存在するページの数)の増減なども参考にします。)
見るブラウザは必ずシークレットモードなどプライベートモードで
検索結果は地域またはブラウザによってばらつきはありますが、
シークレットモードで1位をとるという目標は数として明確であり
「1位と2位では売上の格差がある」と経験していると1位神話は当分くずれません。
自社サイト
GoogleアナリティクスとSERPsの確認をした後は、自社サイトに向き合います。
- 読みやすさ(文章力と構造化)
- 見やすさ(レイアウト)
- 回遊性(関連リンク)
- スピード
競合と見比べたり、改めて読み直して気づきがでたり…
やることは沢山あります。
パソコン、スマートフォン、タブレットの3デバイスで必ず確認します。
コンテンツマーケティングで成果を出すには
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「向き合って継続」これに限ります。
月に1回の記事を書く‥特に問題ありません。
ただし、この記事を徹底的にブラッシュアップ、改善し続ければです。
かなりの経験とテクニックが必要となるため、最初は色んな記事を書いてみて効果測定から質をあげていくこです。
コンテンツの質があがると良質なマーケティング活動ができます。
マーケティングができれば、お客さまの気持に近づき、あなたの会社と取引するお客さまが創られます。
あきらめず続けてください
コンテンツマーケティングに失敗する会社はこれだ
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コンテンツマーケティングに失敗する会社はズバリ
設計と運営を業者に丸投げする会社
あなたの会社はあなたも関わってください
経営者が担当者に丸投げする会社
会社の責任は経営者の責任です。ホームページで会社を発信しているという視点ですすめてください、
あなたがウェブ担当者で、上司になかなか理解を得られない場合は、効果測定で小さな成功を報告してください、そうすることで興味を持ち出します
記事を投稿しない会社
単年度で記事投稿数の計画をたててください。
最初は集客数をあげるため、投稿数を定めてください。
例えば3ヶ月で100記事…
数字で効果測定をしない会社
公開しっぱなしは悪です。
必ず効果測定を行い、数で表現してください。
コンテンツマーケティングを成功させるかさせないかはあなた自身です。
コンテンツマーケティングが意味するものとハマ企画のコンテンツマーケティング
今回は「コンテンツマーケティング」の在り方からやり方までをコンテンツとしました。
この記事をご覧いただく前に「コンテンツマーケティング」についてGoogleで検索すると様々な定義や種類などがでてきたと思います。
明らかに、ハマ企画が進めている・考えているコンテンツマーケティングは他社さんとことなります。
ハマ企画のコンテンツマーケティングは、「エデュケーショナル型」と効果測定のために「コンテンツSEO型」そして「自社に向き合うこと」です。
これにより時間は少しかかりますが、骨太で強い会社となり。小さな成功体験を積み上げて成果のあがる会社に変えていきます。
やり方ではなく在り方です。
これはテクニック論ではなく、在り方を追求しているハマ企画だからこそ実現可能なのです。
実践経営を行っているハマ企画の強みであり選ばれている理由です。
補足:ハマ企画では1業種1社さまです
ハマ企画のコンテンツマーケティングは契約期間満了まで1業種1社さまと制限を入れています。
現在お断りしているのは次の3業種です。
- 居抜き店舗
- 住宅売買仲介
- マーケティング会社
- 就労支援
- 水槽レンタル
https://hamakikaku.co.jp/service/consulting/homepgae_consul