2024年5月27日
これからのホームページは独りよがりなSEOよりコミュニケーションの努力が必要
ソーシャル・メディア、ソーシャル・ネットワークが活発になり。
Googleがソーシャル機能を真剣に実装しだしました。
今までホームページの集客は、発信者側がユーザーの顔を見ず、
「いかに網にかけるか」というような発想でした。
いわば独りよがり。
ソーシャルがすすみ、ブログが習慣化しだしたユーザーは、
自分で商品やサービスを探す力以上に知恵と見定める力を持ってきました。
全てではありませんが、
この動きは止まらないかと。
その昔、インターネットを馬鹿にし無視した業界があります。
彼らはどうなったか。
発行数や視聴率を下げ未だにインターネットを敵と思っているらしいのです。
上手く利用すればいいのにと思ったり。
個人的なコメントはさて置き。
これからのホームページは、
カッコイイデザインを公開するだけでは問題外。
(そもそもカッコイイデザインって誰の目線でしょうか?)
更新しているだけでも事足りず。
情報を発信し、そしてコミュニケーションをはかる。
コミュニケーションを図る方法は自分で掲示板を持つという大昔の発想ではなく、
Facebookなどを自社サイトに取り込む。
サテライトサイト以上の広がりが出てきます。
「サイト管理者がどれだけウェブサイトに手間をかけるか」
から
「経営者がどれだけ顧客とコミュニケーションを取るか」
つまり、本来の商い(あきない)に戻ったわけです。