2024年5月27日
ウェブサイトを構築する時、サイトマップを必ず設計します。
サイト構成図ですね。
ウェブサイトを使いやすく、情報取得しやすくするための情報整理です。
「ウェブサイトを使いやすく」はコンテンツに重きを置いた場合です。
外なるSEOを一生懸命やりすぎて、内なるSEOを忘れるサイトがたまにあります。
meta name=”keywords”
meta name=”description”
「ウェブサイト内の全ての記述が同じ」
「まさか!」ですね。
でも本当に多いんです。
「”meta”ってあまり重要じゃやないでしょ?」という意見もあります、
しかし検索エンジンの結果であるスニペット(要約文)はmeta name=”description”を重要視し初めています。(Googleスニペット)
ということで、サイトマップを設計した時、
同じサイトマップを利用してキーワードマップをつくるべきかと。
LPOが盛んである今、トップページからの流入率が27%になったサイトもあるかと。
外部参照サイトやバックリンクの充実もよいのですが、
各コンテンツを流入のためのランディングページと考えてキーワードを際立たせましょう。
その整理のためにキーワードマップが重要なんですね。
写真:
Imperial Federation, map of the world showing the extent of the British Empire in 1886 / Norman B. Leventhal Map Center at the BPL