ウェブサイトのおける成果とはなんでしょうか

ウェブサイトのおける成果とはなんでしょうか

ウェブサイトのおける成果とはなんでしょうか
答えられますか?
社内で共有できますか?制作会社さんや広告代理店さんと同じ答えになりますか?
ウェブサイトのおける成果とはなんでしょうか?

ウェブサイトのおける成果とはなんでしょうか

ある方は、集客と言います。
ある方は、新規獲得といいます。
ある方は、お問合せと言い。
ある方は、売上と答えます。

ウェブサイトのおける成果とはなんでしょうか

とある営業電話がかかってきました、その方はしきりに「新規獲得」というキーワードを連発していました。

新規獲得。
新規獲得って、名刺交換、メールアドレス獲得、成約、売上?
これだけ解釈が変わります。

皆さんの成果はなんですか?

お客さんと業者では異なる成果

今回の問いは、先ほどの新規獲得という言葉から来ています。

ある業者に広告を依頼しました、彼らはコンバージョンを成果としています。またはCPA。

しかし依頼者は、成約でした。
(そもそもコンバージョンの設定が間違えていたという落ちもあります)

ここで伝えたいのは、制作会社や広告代理店で伝える成果と
依頼者との間にはかなり違いがあります。

ウェブマーケティングでは成果という言葉の整合性が必要

ウェブマーケティングでは成果という言葉の整合性が必要です。
成果やコンバージョンという言葉で伝えていても、依頼者の事業状態によっては、かなりシビアなものになります。

まだサイトで成果がでておらず、事業理解が低い場合は、いきなり依頼をされが側が売上をあげることはかなり難易度が高いと思います。

中小企業に限定してお話をすると、売上を期待している会社がかなりあります。

ウェブマーケティングを推進する側(代理店、ウェブ解析屋)は、コンバージョンに誘導すればいいと思っています。

それでいいのですか?

ウェブサイトでの成果についてお話しましょう

依頼者と皆さんが思い描く「成果」が異なってしまうと、残念な結果になってしまいます。

ですので、ウェブサイトでの成果については、必ずお話しましょう。
必ずです。

ウェブ戦略コンサルティング – 株式会社ハマ企画

このコンテンツはメールマガジンを引用しています

過去のメールマガジン(2022年3月7日 262)から引用しています。
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