X(旧Twitter)の1日投稿数の根拠と成果
SNSの時代だからSNSを活用して成果をあげたい
X(旧Twitter)で成果をあげるためには投稿数が大切
それは本当なのでしょうか?
X(旧Twitter)の1日投稿数の根拠について
X(旧Twitter)の1日の投稿数にはいくるもの説があります
1日5投稿、10投稿など
投稿数についてX(旧Twitter)は推奨をしているわけではなく根拠らしいものはみあたりません。
それでも投稿数を増やそうとするのはなぜでしょうか
それはX(旧Twitter)というSNSの特徴に理由があります。
X(旧Twitter)はフロー型であるため露出が必要だから
X(旧Twitter)はフロー型のSNSです。
フロー型とは「流れる」という意味。
X(旧Twitter)は、画面のタイムラインにツイートが時の流れのように表示されることから来ています。
時のように流れるということは、活用しているユーザにはツイートが通り過ぎるように流れていきます。
気が付かないかもしれません。
皆さんのツイートを他の人に気づいてもらうために露出が必要になります。
露出をさせるための方法にリツートやフォロワーによる「いいね」などがあり、リアクションといいます。
このリアクションをしてもらうためには相手に気に入られるツイートをする必要があり、そのためには数多くツイートをする必要があるのです。
数多くツイートをすることで露出されます。
露出されることで世の中に認知される
X(旧Twitter)は露出がとても大切なのです。
X(旧Twitter)のマーケティングのメリット
X(旧Twitter)のメリットは、リアルタイムを知ることができるということです。
電車が遅延している時、どんな理由でどこで遅延することができ安心できます。
スポーツ中継をしている時、X(旧Twitter)の仲間と楽しむことができます。
今を楽しむツールがX(旧Twitter)です。
その今の状態(楽しんでいるのか、悲しんでいるのか…)を知ることができるので、テレビ番組の評判、商品の感想がリアルタイムでわかります。
また、X(旧Twitter)は140文字というマイクロコンテンツ(ミニブログ)なので
気軽に情報発信がでます。
発信された情報に価値が高いと、皆が注目してあっという間に世の中に広がります
つまりバズる。
X(旧Twitter)のマーケティングのメリットは、事業の大きさや知名度に関係なく
世の中に知れ渡ること、今すぐ知れ渡る可能性を持っています、。
X(旧Twitter)で成果はあがるのか
さてX(旧Twitter)で成果をあげることはできるのか?
フォロー型であり、リアルタイム型であり、バズる可能性がある
ウェブサイトのようにストックされているコンテンツであり、Googleのように検索をされるように改善することができます。
X(旧Twitter)は過去のつぶやきを改善することはできません、
ツイートの内容を改善することはできるのですが、ツイートについてウェブページよりも緻密に設計する必要があるのかもしれません。
簡単なようで、難易度が高いのがX(旧Twitter)。
そのX(旧Twitter)で成果を求めるのなら、自社の名前を覚えてもらうこと
X(旧Twitter)から自社のページへ流入してもらうことから始めましょう!
今すぐの成果として問い合わせや売上にするのであれば、X(旧Twitter)を運用するより
ウェブサイトを改善し広告運用をした方が早いと私は思います。
X(旧Twitter)はゆっくりと仲良くなり友だちを増やすメディアだからです。
SNSの時代だからSNSを活用して成果をあげたい
X(旧Twitter)で成果をあげるためには投稿数が大切
それは本当なのでしょうか?
※このコンテンツは2021年8月2日の配信したメールマガジン231を元にしています。