スピードマーケティング!

スピードマーケティング

高速PDCA! 施策は早く
そんな会話から思い出しました

スピードマーケティングって言葉

確か私の記憶では、ペライチの山下さんがこのキーワードを言っていたような
最近はお互い多忙なのでお会いできていませんが
まだペライチさんが茅場町のCOEDOにいたころ、共同セミナーやって飲み屋でそんな会話をしていました。

ペライチってとにかく素早く行動させるツールを目指していました

ACTIONがとても遅い企業文化

私がウェブ解析をすすめるなかでやきもきするのが
施策提案をしてもなかなか実行や行動にならない会社さん

多くの会社さんがこのようなタイプですが、
これはご担当者さんの問題ではなくて、根深い何かが潜んでいるからなんです。
ACTIONがとても遅い企業文化
まだまだ日本のサイト運営って、昔の構築屋さんのイメージをもっている会社さんがあって

ミーティングを大人数でやって、議事録にはタスクがのるものの
そのタスクを実行するには要件定義、見積、稟議というちょっと長めなACTIONの旅にでかけます。

気がつけば半年
もうざらです。

ACTIONが遅いとどうなるのか
世の中のトレンドが変わっています、外部環境が変わっています。

ACTIONを早めるための施策色々

ハマ企画がコンテンツマーケティングをすすめたのは、このACTIONを早めるために、行った施策の一つです。
自社でコンテンツが発信できて改善できれば施策が早くなるし、
成果も沢山でるのでは?
です。

サイトの大きな骨組みは業者さんに協力いただくとして
コンテンツの中身、新規コンテンツ制作、コンテンツ改善は現場が行う
ハマ企画が行う

2週間後には自走できるようにする

最近、ご縁があってとある小規模事業者さんのマーケティングを手掛けていますが、高速PDCAが回せて気持ちがいい

業界的にウェブからの成果が出づらいと言われていたのですが、3ヶ月で成果がでました。
今はもっと成果がでるように、方向性を変えましたが、この施策も2週間で完了しました。

経営者の意思決定の早い会社は成果が出るのも早い。

外部環境がくるくる変わるから

知人のマーケッターいわく「いまはカスタマージャーニーマップつくっている場合じゃない」とおっしゃっていました。

これの意味
コロナです。

コロナのせいで、いやコロナのおかげて戦略・戦術がコロコロかわります。
外部環境がくるくる変わるからです。

将来を見据える必要はあります。
ただし、その将来に向かうために、目先の手段は変えてもかまわない。

だからこそスピードマーケティングなんです。

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