インターネット広告の効果測定をして成果が上がる改善をしよう


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インターネット広告の効果測定をして成果が上がる改善をしよう

「初めて学ぶウェブ解析」第23回です。
前回の第22回「インターネット広告の種類」では、広告の効果測定について解説しました。

インターネット広告を含むリスティング広告は、費用対効果が分かりやすいのです。

そのためインターネット広告の運営で大切なのは、ユーザーの認知と費用対効果を考えながら「事業成果」を上げることです。

「事業成果」を上げるためにも、インターネット広告の効果測定は重要になってきます。

今回は、インターネット広告で事業成果を上げるために必要な「指標と改善」のおさえておくべきポイントを解説します!

インターネット広告の効果測定指標

指標で必要な用語を解説します。

  1. CPA(Cost Per Aquisition=平均コンバージョン単価)
    ユーザーを1件獲得するのにかかった費用
    CPA(円)=CPC(円)÷CVR(%)
    CPAが【低い】と、広告費用のもとが取れます。
  2. CVR(Conversion Rate=コンバージョン率)
    広告にアクセスしたユーザーのうちコンバージョンにつながった割合
    CVR(%)=クリック数(回)÷コンバージョン数(回)
    CVRが【高い】と、売上が上がります。
  3. CPC(Cost Per Click=クリック単価)
    広告を見たユーザーが1クリックするのにかかった費用
    CPC(円)=クリックされた単価
    CPCが【低い】と、広告費用のもとが取れます。
    そのためにも、CPCはキーワード設計が大切になるのです。
    CPA/CVR/CPCを関係図にすると、このようになります。

    この3つを用いると、事業成果を上げる「指標と改善」の数値を算出できるのです。
  4. CTR(Click through Rate=クリック率)
    広告が表示された回数のうちクリックされた割合
    CTR(%)=クリック数(回)÷インプレッション数(回)
    CTRが【高い】と、たくさんのユーザーに閲覧されています。

インターネット広告改善計画書について

広告には投資費用が掛かるため、計画的な運用が必要となります。
計画には、費用対効果を最大化させるための施策を導入する必要があります。
施策の例として、次の3つが考えられます。

  • 予算の増加
  • 広告のクリエイティブや出稿先を最適化し、CTRを改善
  • サイト流入後にLPやサイトを最適化し、CTRを改善

広告費用の相場は、販売価格の3%が理想です。

チャネルごとに広告改善を行う

広告の改善を行うには、ユーザーを解析する「分析/戦略/実装」が重要になります。

  • ウェブサイトに流入したチャネルを分析
  • 広告のみを抽出して分析
  • CPAを基準にすることで効果的な広告を模索

CPAにこだわる

CPAである顧客獲得単価は、より【低い】方が望ましいため、いかに費用を抑えられるかが重要となります。

ユーザーの反応を高めるための方法が、下の5つです。

  1. 広告文にキーワードを含める
  2. 競合との差別化ポイントを含める
  3. アクション系のキーワードを含める
  4. 複数の広告を比較する
  5. メディアやユーザーの特徴に合わせる

インターネット広告は計画的に

インターネット広告を運用する最大の目的は、多くのユーザーにインターネット広告を閲覧してもらい、コンバージョンに結び付けることです。

そのために行うことは、指標をまとめて「何を改善すれば売上が上がるのか」を考えることです。

正しい施策ができれば、自然と事業成果も上がります。

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