マクロ解析とミクロ解析


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毎日投稿している「初めて学ぶウェブ解析」第6回です。
ウェブ解析には、「マクロ解析とミクロ解析」という2つの解析方法があります。
今回は、その2つを比較しながら詳しく学んでいきましょう!

マクロ解析とミクロ解析の2つが必要なのは

マクロ解析とミクロ解析はどちらもウェブ解析の1つであるため、2つとも必要なのです。

マクロ解析は、以前の記事でも紹介したGoogleアナリティクスなどを用いて行う一般的なウェブ解析。

一方でミクロ解析は、マクロ解析の中にある機能を独立させたもので、
ミクロ解析の一例として、Googleアナリティクスのユーザーエクスプローラーというレポートがあります。

マクロ解析とミクロ解析2つの解析を合わせることで、ウェブサイト全体の状態とユーザ個別の状態が分かるため、ウェブ解析でより詳しく成果を導きやすくなります。

実際に、2つの解析方法について説明していきます。

マクロ解析とは

マクロ解析とは、ウェブサイト全体の量的(定量)分析を行うこと。
定量とは、状況を数値化(解析指標)し表すことです。
主な解析指標としてはセッション数、ページビュー数、直帰率などのことを指します。

ミクロ解析とは

ミクロ解析とは、ユーザー個別の質的(定性)分析を行うこと。
定性とは、内面的、性質的な状況を表すことです。
解析する視点として、ユーザーごとの性別、年齢、閲覧したページ、日時や訪問頻度などのことを指します。

ミクロ解析を行う上で大切なこと

ミクロ解析をする上で大切なのは、セグメントです。

リピート訪問があって、多くのページ閲覧をしているユーザーはロイヤリティ(忠誠心)が高く、見込みのあるお客さまともいえます。
これにより、企業へのユーザー好感度(愛着度)であるエンゲージメントも高くなります。

そのため、ミクロ解析をする上では、リピート回数や閲覧したページが多いユーザーでセグメント化する(仕分ける)と解析がしやすくなります。

2つのウェブ解析から学ぶこと

マクロ解析とミクロ解析の2つが必要な理由としては、どちらも使用することで本質を見失わないようにするためです。一方のみのデータを見ることで、偏りが出てしまう可能性をなくします。

そうすることで、ウェブ解析でより詳しい成果を導きやすくなるのです。

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