ウェブ解析にはベンチマークが必要


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毎日投稿している「初めて学ぶウェブ解析」第5回です。
ウェブ解析では、「ウェブマーケティング解析」というものを行います。
今回は、一般には知られていないウェブマーケティング解析に必要となってくる、ベンチマークの疑問を理解していきましょう!

ウェブ解析にはベンチマークが必要

ウェブマーケティング解析とは、アクセス解析を用いて目標の効果や費用を数値化することで、これにはベンチマークが重要になるのです。

ベンチマークとは、何かを測定する上で、基準となる数値のことです。スマホやパソコンなどの影響でインターネットが普及した現在、集客や販促を行うにもその手段としてウェブを使用したマーケティングが大切になってきます。

ウェブを使用したマーケティングが当たり前となっている現在は、SNSやアプリの有効活用、ウェブの見やすさなど企業それぞれの工夫が求められています。
ターゲットであるお客様の年代ごとはもちろん、常にトレンド変化があるため、そこに合わせたマーケティング解析を行っていくことが重要です。そのためにも、一度ホームページを作成したら終わりにするのではなく、解析で常にその時のニーズに合わせた改善をしていく必要があります。

そのためにも、ウェブマーケティング解析にベンチマークを使用し、現在のトレンドにアンテナを張って最先端でいる必要があります。

ベンチマークの評価には2つある

ウェブマーケティングをする上での評価方法としてアクセス解析が一般的になりますが、それには2種類あります。

  • 自社の過去のデータと比較する「絶対評価」
  • 同業で競合となる他社のデータと比較する「相対評価」

絶対評価を行うメリットとして、現在の市場における自社を知れます。

たとえば、生き残りを見込んだレストラン
企業が料理のノウハウを生かし弁当屋に業態変更をする!

相対評価を行うメリットとしては他社を比較することで、参考になることや自社での目指すべき適切な目標を立てやすくなることが挙げられます。

自社の絶対評価が「良くない」と出ても、市場全体の比較から競合も良くない場合は市場自体が「良くない」となり、事業の正確な判断ができるようになるのです。

ベンチマークの進め方

ベンチマークは、絶対評価と相対評価をもとに自社の成長に関する数値を明確にすることが目的です。

例えば、その進め方の種類として次のような指標が考えられます。

  • セッション数
  • 流入元の内訳
  • 検索順位
  • 表示速度

これらの指標計測を行うことで、自社の事業貢献へ役立てることができます。

ベンチマークに最適なサービス

ベンチマークに最適なサービスに様々なものがあります。
ここでは次のツールをご紹介します。

  • Googleアナリティクス
  • Googleトレンド
  • Googleスピードテスト

全てGoogleが提供しているツールです。

Googleアナリティクス

自社サイトの評価点などを見れるもの。
ユーザーがページにアクセスすると、コードが実行され、その情報をGoogleのサーバーに集められ、Googleアナリティクスで計測される仕組みです。

絶対評価に利用

Googleトレンド

市場の検索トレンドを調べられるもの。
急上昇やエンタメ、政治などさまざまなジャンルのランキングを数値化したグラフが全世界を対象に見れるため、とても利用しやすいのが特徴です。

相対評価に利用

Googleスピードテスト

ホームページの表示速度を見るもの。
表示速度を知ることで、ホームページのデータ容量改善を行えます。表示されるまでの時間が掛かり過ぎて、「やっぱり見るのをやめよう!」となってしまうこともあり得るからです。

相対評価に利用

これら3つのサービスは誰でも利用できるため、自社で気軽に始められます。
ただしGoogleアナリティクスを解析に使用するためにはある程度の経験が必要になってきます。

ウェブ解析のためのベンチマーク

ここまで色々と説明してきました。
ベンチマークとは、ウェブのアクセス解析で必要な「自社の成長に関する効果や費用などの数値を明確にすること」です。

このベンチマークにおけるさまざまな評価やサービスを利用し、正しく読み取ることでよりよいウェブマーケティングを行えるようになるのです!

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