ウェブサイトに大切なのは

ウェブサイトに大切なのは

ウェブサイトに大切なのは
何でしょうか?
経営者さんとお話をする中で、会社の計画の中でウェブサイトの充実やウェブサイトリニューアルというものを記載する方が多くいらっしゃいます。

  • 自社が世の中に知られるため
  • 新しいお客さまと取引するため

いろんな思いが入っています。
そもそもウェブサイトに大切なのか?
ウェブサイトを制作することも大切ですが
大切なのは、会社と同じ。
起業は誰にでもできます。
大切なのは会社を維持継続させることです。
ウェブサイトも維持継続させることが大切
ウェブサイトの維持継続は 運営 です

ウェブサイトの運営が大切

つくりっぱなしのウェブサイト。
これはいつも言われていることです。
この言葉がなくならないのはなぜか。
我々業界目線では大切なウェブサイト運営
経営側からみると、ウェブサイトの運営は優先度がとても低い
経営側からみると目の前の課題があまりにも多いから と言えます。
少し先のことを考えればウェブサイトの大切さがわかるのですが、
実業への成果が見えづらいという点も
ウェブサイトを立ち上げたらバンバン申し込みが入った!
これはそもそも会社の商品やサービスに価値があったから
しかし一定数を超えると問い合わせは減少します。
(または当たり前になる)
ウェブサイトを立ち上げても何も反応がない
これは、そもそも会社の商品やサービスの価値が伝わりづらいから
これらを総じてどうしたらわかるのか
それは「ウェブサイトを運営」することです。
ウェブサイトから問い合わせがくるように
ウェブサイトに向き合う。
向き合うためには業務の中にウェブサイトの運営を入れる
ウェブサイト運営のため、仲良しのウェブ屋さんをつくる。
それではウェブサイト運営とはなんでしょうか?

ウェブサイト運営とウェブ解析

ウェブサイト運営の基本は 更新すること です。
更新には

  • 新しい情報を掲載すること
  • 今ある情報に手を加えること

この二つがあります。
新しい情報を掲載することは更に細かく

  1. 会社の活動情報を掲載すること(広報・信頼)
  2. お客さまの課題解決に答えること

1.は取引実績や採用や経営について伝えます
2.は世の中でいうコンテンツマーケティングの元となる部分、あなたの会社を見つけてもらえる情報掲載です。
今ある情報に手を加えること
これは、課題解決の整合性をとること。
伝えた課題が

  • お客さまに伝わっているのか
  • 伝わっった内容で課題が解決できているのか

この指標を図るのがウェブ解析です。
ウェブサイトの活動を数値化したものです。
数値化することで、目的に目標が加わります。
例)
今月はお問い合わせを10件もらう
今月はこの記事を10,000人にみてもらう

ウェブサイトに大切なのは価値を伝えること

ウェブサイトの大切なのは価値を世の中に伝えて
そのことを自社で理解することです。
そのために
ウェブサイトをちゃんと制作して
ウェブサイトをお客さまのために運営する
価値を測るためにウェブ解析で分析をして改善をし続けます
なんのために(目的)
改善などをおこない(集団)
結果を定める(目標)
「ウェブサイトに大切なのは運営」これは手段にしか過ぎません。
皆さんはウェブサイトで自社の価値を伝えていますか?