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ソーシャルっていうプラットフォームはいつも限界だらけ。まぁ長くなりそうですのでこの辺で
・フェイスブックの将来の成長が、アナリストたちから不安視されているわけ https://t.co/td300aCaKp
#fb
— ハマ企画:田中友尋 | tomotana (@tomotana) November 4, 2016
ソーシャルメディア、Facebookで売上はあがるのか
売上あがるのか、あがらないのかと言う二択で答えるのはとても難しい。
ソーシャルメディアはあくまでもソーシャルなメディアです。
関係性構築し継続するためのツールです。
ソーシャルメディアやFacebookで売上があがるのは、
商品・商材は明確なもの(カバン、財布など)そうでない場合は
売上があがるまで関係性構築している場合です。
今日ソーシャルメディアを始めたFacebookを始めたからと言って売れるわけではありません。
Facebookが上陸をして間もなくソーシャルメディアマーケッターと呼ばれる人が沢山いらっしゃいました。
今はほどんど聞かない肩書。
ソーシャルメディアは友人(またやそれに近い人)との関係を楽しむものです。
新しい情報を入れたり、ワクワクする空間を楽しんだり。
そこに「今なら◯◯円お得!」と出たとたんに気分が下がります。
ソーシャルメディアは素直な今を見るから楽しいのであって、
「無理やりな売り込みや押し売り」これは広告となんら変わりません。
つまり素直な今(自分)、が活躍できる場だからソーシャルメディアは楽しいのです
即日販売したいのなら割り切って広告を運用してください(販促活動)。
広告ならば届きたい人に届きますし、嫌われることもないのでしょう
ただ、ソーシャルメディアやFacebookらしく売上をあげたいのならば、
時間をかけて関係性を構築し、相手を理解しながら自らを理解しましょう。
「それでは実際の販売と変わらない」という意見をいただきますが
その通りです。
今の時代ホームページだから売れる、ソーシャルメディアだから売れるというものではなく本当に欲しいとされるものだけが売れます。
ただしソーシャルメディアやFacebookは遠方の人に直接会わなくても関係性をつくることが可能です。
基本に戻りましょう
マーケティングの理想は販売を不要にすることである
(Peter Ferdinand Drucker)
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ソーシャルメディアはまさにこれに当てはまります。
今日ソーシャルメディアを始めたFacebookを始めたからと言って売れるわけではありません。
人が介在するメディアですリアル以上に関係性きっちりと構築していきましょう。
ソーシャルメディアでの実績をよくみかけます。
ほかの記事として投稿いたしましたが、他社の成功事例はあてにはできません。
成功事例事例は多くの失敗や背景からできています、それを理解せずマネたところで本質は変わりません。
特にソーシャルメディアの成功事例には関係性の構築が重要となりますので、十分理解した上で…
つまりいつも成功事例成功事例といって正解を探しているような仕事の仕方をしていれば、いつもビリになっているってことでもある。新人ならいざ知らず、自分自身で考え抜くことが重要なの。自分の会社の業界における立ち位置とかは本人が一番詳しいはずだからね
— 衣袋 宏美 (@hibukuro) November 1, 2016