2024年5月27日
クローラがサンキューページを認識してしまうと、
想定外のキーワードでユーザーが流入してしまい、直帰率をあげてしまいます。
解決方法は2つあります。
目次
クローラーがサンキューページを認識しないように設定をします。
ウェブマスターツールのメニュー「Googleインデックス」>「URLの削除」を選択し、
「新しい削除リクエストを作成」でサンキューページを指定します。
robot.txtを置いていない場合はメモ帳などでrobot.txtというファイルを作り、
下記のように指定します。
[sourcecode language=”plain”]
User-agent: *
Disallow: サンキューページのURL
[/sourcecode]
そしてサイトのトップの階層にアップロードすれば完了です。
サンキューページにメタタグを追加します。
[sourcecode language=”plain”]
<meta name="robots" content="noindex">
[/sourcecode]
以上の3つのいずれかの方法でクローラーを除外しましょう。
サンキューページがキーワード流入している場合、
コンテンツのリンクやバナーを貼るなどして
サンキューページからサイト内のコンテンツへ誘導させます。
無料で高機能のアクセス解析ツール「Googleアナリティクス」を使えば
サイトにどういうキーワードで検索して入ってきたのかがわかります。
データを上手く活用して回遊させましょう。