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企業の案内などが掲載された公式サイト。企業ホームページ。会社概要やプレスリリース、製品情報、上場企業の場合はIR情報などが掲載されることが多い。ネット上でサイトやサービスを運営している企業の場合は、サービスを提供するサイトとは別に企業情報をまとめたコーポレートサイトを設けている場合が多い。
(IT用語辞典より)
コーポレートサイト=企業案内ホームページといえます。
要件定義をはっきりさせないまま制作を進めると、
魅力的なコーポレートサイトにはなりません。
要件定義が決まったら、掲載するコンテンツを決めていきます。
自社の製品(サービス)の良さを伝えるためには良い写真素材が必要ですし
それを説明する文章も必要です。
ライティングや写真撮影を制作会社に任せることもできますが
ターゲットユーザーに向けて思いを伝えるためには
他人の言葉ではない、自分(自社)の言葉を用意する必要があります。
閲覧環境がPCからスマートフォンに移っている中、
スマートフォンで適切に表示できることも重要です。
また、情報拡散のためにFacebookやtwitterなどの
ソーシャルメディアとの連携も考える必要があります。
公開後は定期的にアクセス解析をして現状分析を行いましょう。
目標がどの程度達成されているか、ターゲットユーザーの行動などを分析して今後の運用に活かしていくことが重要です。
SEO対策のためにもコンテンツを更新していくことは重要です。
それが面倒だからと外部SEOに頼る会社がたくさんありますが
一番のSEO対策は地道にコンテンツを制作していくことです。
CMSとは、コンテンツマネジメントシステム(Content Management System)の略で、HTMLの知識がなくてもブラウザ上からホームページの更新や管理を行うことができるシステムのことです。
CMSにも様々なものがありますが、
オープンソースで導入費用が抑えられ、シェアも世界No.1のWordPressの利用をお勧めしています。
WordPressを導入することで情報発信をすばやく行うことができ、
コンテンツの更新も簡単です。