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2012年2月29日、各自アカウントに対してFacebookページのタイムライン化のプレビューが開始されました。
すでにタイムライン化に対応したページもでてきたようです。
タイムライン化はテキスト、画像、動画といったコンテンツが時系列で流れていくレイアウトです。
Facebookによりソーシャルコマースが昨年話題となりました。
ウェルカムページにより集客を狙い、タブで獲得までを流れとする。
[深谷歩×斎藤哲]Facebookページ運用・分析ワークショップ(Rex ワールドカフェサーキット)でFacebookページ管理者とワークショップを行ないました。
そこでの共通認識は「ユーザーとのタッチポイントにおけるリーチはウォールの流れにある」
つまりウェルカムページやタブページに対する疑問です。
またFacebookページは獲得をするものではなく認知を拡散させたり安定させるものということを。
2010年前「Facebookファンページのよりホームページは終焉を迎えた」とような発言を耳にしました。
2012年、そのFacebookページはホームページとは全く違う方向へ向いました、
Facebookが本来進みたい方向へ。
集客しコンバージョンから売上を獲得するという戦略は、またホームページの役目となったわけです。
Facebookページは認知を拡散し、ユーザーとの接点を多くするもの。
ブランド化へのサポートであり、売上を直接導くものではありません。
Facebookページとホームページのウェブ解析(インサイト解析、アクセス解析)を行うとユーザーの行動が明確です。
ホームページ制作を再認識する時です。
各コンテンツを充実させ。
ハマ企画はウェブ解析からホームページ制作まで全てをサポートします。