目次
ホームページ分析の数字から自社を学ぶ(Web解析のお話)
ホームページをつくるだけ、Googleアナリティクスを入れただけでは駄目というのは皆さん重々承知。
ホームページって数字から自社を学ぶチャンス。
それがWeb解析やホームページ分析。
わかりきったことでも、
数字を改善して学び直すことも大切です。
ホームページの数字って行動をすると、経営方針に繋がります。
訪問者の増加はインターネット広告だけではなく、
あなたの会社の認知を上げる「あらゆる方法」が必要なので経営方針に取り入れる必要があります。
ホームページから売上を2倍にする、なんてもう戦略だけではなくて方針そのものを変えないといけないです。
120%増加させるためには、
会社名を知ってもらう必要がある
会社名を知ってもらうためには
経営方針は3−5年に向けて実行するもの、
経営方針を実施するために経営戦略が必要になって。
数字は経営計画になります。
経営者じゃないとピンとこないかもしれませんが、
そのくらいで考えないと自社のホームページ改善って目の前だけになってしまう。
目の前の施策だけになると競合にすぐ抜かれます。
どうしてもホームページに向き合えないなら、ホームページを自社の支店にしてみたらいいのです。
10年くらい某ファストファッションのマーケッター(インハウス)の方から、
「うちの部署はお店です」って聞いたことがあります。
ホームページにだって方針や戦略、数字を持たせてもいいんです。
課題となるキーワードのクリック率:120%にあげる
※課題=ユーザが課題とすること
数字だけの改善ではなくて「その数字が自社にとって何を意味するのか」考える必要があります。
Googleアナリティクスが無料なので、GoogleSearch Consoleも無料だからこそ
本質を考え自社に取り入れましょう。
他社が真似できない強みに繋がります。
そもそもこのこと自体難しいのなら、
知り合いや近くのホームページ屋さんに相談をしてみてください。
親切に教えてくれますよ