会社の継承

会社の継承(事業承継)を考えてみたら、最優先でやっておきたいことが見えた話


この記事の所要時間: 38

会社を継承することになったら、自分と同じ立場の相談者を見つけよう

事業を継承する。
創業の社長から2代目へとバトンタッチする。
そんな話を聞くことが珍しくなくなってきました。

私はよく、テレビの経済ドキュメント番組などで「2代目社長」のインタビューなどがあると、ふんふんと見始めたが最後、興味深くてついつい番組を見てしまう…ということがあります。

そういう時は「みんなすごいな~」という感想を持つことがせいぜいなのですが…
もう一歩踏み込んでみて、自分がもし「会社をついでくれたまえ!」なーんて言われてしまったらどうしよう?と考えてしまうことがあります。

だって、実家がなにか家業をしている人などであれば、十分ありえる話なのです。
ある日、父親から「会社をついでくれたまえ!」と言われる時が来るかもしれません。

会社の跡継ぎをしている友達や先輩を作るべし

そんな妄想をしていて、いろいろ調べていたら…「なるほど!」と思う意見がありました。
それは、
重要なことは、同様の立場…つまり後継ぎをしている友達や先輩を作ること
というもの。

事業継承について悩んだり、迷ったり、不安になったりする自分の気持ちは…
同じ立場になったことのある人にしか、理解してもらえない

ということです。

これには、ウンウンなるほどと納得しました。
私もきっとそうするでしょう。心細いですからね。
いや、もしかしたら…「自分と同じ立場の相談者を見つける」ということすら、思いつかないかもしれません。
いろんなプレッシャーや心配事で、視界も思考も狭くなってしまいそうです。

大企業だけでなく中小企業にもあるであろう跡継ぎの話題

創業の社長から2代目へとバトンタッチする、という話は…有名なところであれば、「ジャパネットたかた」などが私の記憶に残っています。

でも、TVや新聞などのニュースで話題にはならなくても…
事業の承継をする社長、経営者…という人たちは、きっとたくさんいるはずです。
大企業に限った話ではないのですから。
例えば地方の中小企業にだって、そうした跡継ぎの話題はあることでしょう。

それに、付け加えるなら…
「2代目」だけの話ではないと思うのです。
3代目だって、4代目だって、事業の承継は起こっているはずです。
新しくバトンを受けた経営者なら…全員ではないかもしれませんが…不安や心配といった悩みがあることでしょう。
会社の継承者の悩み

継承の経営者は歓迎されるのか

一人は孤独です。
歓迎ムードの中、継承の経営者として迎え入れられるならまだしも、残念ながら…そうでない場合もあるでしょう。
例えば、先代の頃からお世話になっている取引先の方々。
もしかしたら社内にだって、快く思わない人がいるかもしれません。

会社を承継するにあたって、他業種から初めて会社に来た人だっていることでしょうし、地方から首都圏に出て来て、会社勤めをしていた人が、実家の家業を急に継ぐことになった…なんて話もありそうです。

そんな状況の中、分からないことだらけの日々を奔走することは、考えただけで大変そうです。
味方が必要ではないでしょうか?
それも、自分の苦しみや悩みに理解のある相談者が。

会社を継承する立場になったことのある人にしか理解出来ない

繰り返しになりますが、
事業継承について悩んだり、迷ったり、不安になったりする自分の気持ちは…
同じ立場になったことのある人にしか理解してもらえません。

「自分と同じ立場の相談者を見つける」ということは、まず手始めに、自分ひとりでできる取り組みなのではないでしょうか。

SEOが企業経営に影響の時代だからこそ