サイトに来た人が1ページだけ見てすぐに帰るのはなぜでしょう。
そこからヒントを見つけるために今回はその原因をさぐってみました。
目次
サイトに来る方法はさまざまですが、まずは一般的なものを考えてみましょう
今回は特に1番めの方法を深く掘り下げてみます。
サイトに来る人が検索エンジンに文字を入力して(スマホの音声で)
来るにはまず第1にサイトに来る人がどんなキーワード(文字or言葉)を
検索エンジンに入力したのかを考える必要があります。
その人はどんな文字を入力してそのページにたどり着いたのか?
そして入力した文字からユーザーが欲しがっている答えはどんなものなのか?
これを考えていなかった場合には、これを考えるだけでも何かヒントが見つかりそうですね?
さてそこで今度は対象のページ(すぐに帰ってしまったページ)は
どんなキーワードで検索結果の何番目に表示されたのでしょうか?
それを調べる一つの方法として、サーチコンソールというものがあります。
これにはユーザーが入力したキーワードとクリックされた回数や表示された
回数、ひいては何番目に表示されたかということがわかります。
実際にそれらのキーワード(サーチコンソール)が表示した検索結果を見てみましょう。
自分のサイト以外はどんな内容が表示されていますか?
1位のサイトはどんなに内容ですか?
ここにユーザーが求めるものと自身のサイトのページの内容のヒントが隠されています。
もし検索結果上位のページと内容がかけ離れているような場合ですと上位の内容に
よせていくか、あるいはまったく違ったキーワードを意識する方法も考えられます。
あなたの会社が常に問題意識をもっていると、ヒントは見つかります。
サイトに来た人がすぐに帰ってしまう最大の理由は
あなたの会社が提供する情報とユーザーが求めている情報に差異があるというわけです。
ユーザーが求めている情報にあなたの会社が併せていくという事ももちろん考えられますが、
実はそれよりも前にあなたの会社が提供する情報は本当にそのユーザーに必要かどうか?
つまり、あなたの会社の情報はだれに向けたものなのか?
そこから考えていく必要があるという事です。
実際にハマ企画が提供するサービスはもっと深くそして広く考察していきますので、
これはほんの1例です。
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