自社のホームページを診断してみましょう
ホームページを公開しているなら、定期的に自社のホームページを診断してみましょう。
ホームページも人と同じ。
定期的に診断することで、貴社にとってもっと大切なツールになります。
ホームページから見る自社の状態を診断
ホームページを診断すると自社のことが理解できます。
自社がどのような風にまわりに認知されているのか
お客さまとなる人にどのように届いているのか
具体的な方法は次の通りです。
- 検索してみて自社を診断する
- Google アナリティクスで自社を診断する
検索してみて自社を診断する
検索してみて自社を診断する方法にも、大きくわけて2つの方法があります。
キーワードから検索をしてみる
まず自社名で検索をしてみましょう
自社の社名で検索をして表示されるのは当たり前なのですが…、まれに表示されない会社さんがあります。
その場合は、自社が表示されるようにトップページを改善しましょう。
自社サービス名で検索をしてみましょう
これは自社のサービスというよりはサービスが分類されているキーワードです。(ホームページ制作、賃貸マンション、健康食品)
そのキーワードで貴社が表示されているのなら問題はありませんが、分類されているキーワードで上位に表示されるホームページは、何らかの対策や日々の積み重ねをすすめているホームページです。
何もしていないホームページは、そのキーワードで表示される他社のホームページを調査し、その上で自社のホームページに何が足りないのか、診断をしてみましょう。
検索のためにSearch Consoleをいれましょう
ホームページを公開しているのなら、GoogleのSearch Console というサービスを必ず導入しましょう。
このサービスを導入するとGoogleの登録状態がわかります。
Search Console とは – Search Console ヘルプ
Google アナリティクスで自社を診断する
GoogleのWeb解析ツール、Google アナリティクス。
このツールはホームページ公開時に必ず入れるべきサービスです。
このツールでわかることは…、
- 何人ホームページに来ているのか
- どんなページを見ているのか
- 来た人が何ページホームページを見ているのか
- どのくらいの時間ホームページをみているのか
ホームページに来た「人」基準でホームページを診断できます。
ホームページが自社の鏡であるならば、その数字と営業での接点、または売上数字と連携できるようにしましょう。
※Google アナリティクスで、会社と数字との紐付けをするためにはマーケティングの専門知識が必要です。
できればWeb解析のできる会社さんへ相談しましょう。
診断だけではなく改善行動を
診断で満足するのではなく、診断結果からよくなるよう、改善行動をしましょう。
- 言葉を変えてみる
- ページの中の構造を変える
- ページ同士のリンク方法を変える
- バナーの色を変える
方法はたくさんあります。
自社で行える改善はなるべく自社で、改善に手間(時間)がかかるのでしたらホームページ制作会社さんへ相談しましょう。
自社のホームページを診断してみて
診断をしてみると、たくさんの問題に気が付きます。
問題はそのままにしておくより、課題としてとらえて、改善計画をたてましょう。
改善することによりホームページが貴社にとって成果をもたらしてくれるツールになるかもしれません。
ホームページ診断をぜひ!
PR:ハマ企画ではホームページ診断を行っています
無料ツールではなく、お客さまと直接お打ち合わせしてホームページの状態をヒアリングする診断です。
チェックシートのPDFファイルも公開しており、ダウンロードできますので一度ご覧ください。
https://hamakikaku.co.jp/service/consulting/homepgae_consul