目次
ホームページの成果はユーザがもたらすものです、そのユーザがどこから来るのか、ホームページを見ることでわかります。
ホームページを設計することによって今ユーザがどんな気持ちかがわかります。
ホームページの成果はユーザの今の気持ちを理解することで予測できます。
成果にはさまざまなものがあります。
企業内にいると「成果=売上」となります。
本当に売上でしょうか?
ハマ企画の考える私たち側の成果とは
これは成果の一部であり正の成果と位置づけています。
(つまり負の成果もあります)
https://hamakikaku.co.jp/archives/11977
これら成果の元を知るためには…
さまざまな手法もありますが、まずお客さまのことを理解することからはじめます。
ホームページで成果は予測できるのでしょうか?
「成果の予測はできます」
お客さま、つまりユーザを理解していれば、ユーザの今の状態をホームページで見ることで理解できます。
Googleアナリティクスなどのアクセス解析ツールを使いホームページを見るということです。
Googleアナリティクスを見れば数でユーザを理解することができます(定量的といいます)
Googleアナリティクスをそのまま見るのではなく、セグメントと言われる機能を使えばユーザの細かな状態を理解できます。
予測するためにGoogleアナリティクスを使って目標を設定します。
目標にたどり着いたユーザがどんなページをみたのか、
どの時間に来たのか、あらゆる行動から予測(仮説)をたてます。
ユーザのそんな気持ちをくみとるためにホームページの設計をします。
1から2へ移る状態や気持ちを書きながら図式化し設定をします。
この手法をコンセプトダイアグラムといいます。
コンセプトダイアグラムをもとにホームページを設計することで
ユーザの気持ちが理解できるようになります。
コンセプトダイアグラムで設計されたホームページを見ると、ユーザの気持ちがわかり今その気持がどこにいるのかがわかりホームページの運営が楽しくなります。
大きな成果より小さな成果です。
ホームページの成果はユーザがもたらすものです、そのユーザがどこから来るのか、Googleアナリティクスなどのツールをつかってホームページを見ることでわかります。
コンセプトダイアグラムを設計することによって今ユーザがどんな気持ちかがわかります。
ホームページの成果はそんなユーザの気持ちから予測することでわかるようになります。
世の中にある会社はひとつとして同じ会社ではありません。
全て個性溢れるとても魅力的な会社です。
ホームページの成果がどこから来ているのか知るために、まずはコンセプトダイアグラムからはじめましょう。