ペルソナとターゲットについて…
9月のオンラインマーケティングサロンで
ペルソナとターゲットについてのセミナーを開催しました。
このセミナーのきっかけ。
参加されている経営者さんのほとんどが「誰に売る」という
ことが頭に入っていなかったからです。
ハマ企画が毎週月曜日に発行しているメールマガジン (2020年9月4日発行)を引用コンテンツです。
目次
とてもシンプル
例えるなら、ターゲットは「30代男性」ペルソナは「30代男性でガジェット好きで海外ドラマ好きなSEで大手の会社につとめている既婚者…..もと詳しい」
ターゲットはこのあたりに発信しよう!
ペルソナは、自社のサービスはこんな人に利用してもらっているから〜
経営者に限らず、営業マンもしかし、私もかも
「誰に売っているの?」が明確ではない人が多い
ここが欠如していると
そうじゃないでしょ? と思うわけで
売上だけ求めるのなら、自社の製品はなんでもよく
数字を達成するだけならゴリ押しすればいい
残るのは罪だけ
商品・サービスは欲しい(必要とされている)人に届くことで価値が最大化されて、その価値はどんどん第三者へと広がります。
そんな流れです。
と深堀りすることです。
マーケッターやウェブ解析な人がコンサルで入ってくると
綺麗なペルソナつくります。
でもそもそも本当にそのペルソナなのか?です。
ペルソナってつくっておしまいではなく
ペルソナってルールでもなく
ヒアリングを元にペルソナをつくったら
そのペルソナに対して行動します
広告を出したり
コンテンツマーケティングを行ったり
そしてそのペルソナと同じ新規顧客と出会えれば正解です。
しかしペルソナはどんどん変わります。
それは
世の中が変わると
個人の考え方が変わります
また
あなたの商品を知った競合は同じような商品を開発します
類似商品から価値が新しい方向に変わる
経営と同じで実践しながら経営や営業や顧客と向き合うことが大切です。
最初に気づいた人が売上をあげることができます。
伝えていて気づいたこと
癖でペルソナを作成しているという気づき
他の方、特に非ITの方へ伝える時、わかりやすく実践してもらうのにはどうしたらいいのか…
ひとえにペルソナといっても「なんのために」ができていないと
ペルソナを作って終わってしまう可能性があります。
ペルソナつくりを伝えることも実践しながら向き合うことが大切なんですね。
過去のメールマガジンから引用しています。
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