CSS_NiteLP45ライティング・スキル強化デー参加報告です
千貫 りこさんのセッション
制作一本でいた千貫 りこさんが何故ライターになったのか…
そんな話し
目次
色んな言葉が引用されていて、すごくイメージしやすいセッションでした
印象に残ったのが
”書く脳” ”塩抜き” ”危険ワード”
今この記事は実況をしながら書いているため、塩抜きができません、
(当然あとで見直しますが…)
本来伝えるのであれば”塩抜き”はとても必要ですね。
これは口グセも含め、読み直すと恐ろしいことです。
気をつけるべきなのですが。
それで参加報告です。
まず、ワーク・シフトという書籍に出会った
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高い価値をもつ技能は、行かの三つの条件を満たしている。
第一は、その技能が価値を生み出すことが広く理解されていること。
第二は、その技能の持ち主が少なく、技能に対する需要が供給を上回っていること。
第三は、その技術がほかの人に模範されにくく、機械のよっても代用されにくいことである
第二と第三から暗い気持ちになり
阿川佐和子さんの「聞く力」に出会ったとのこと
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聞く力は機械に代用されにくい…
その後、anatani-aitai.com と言うドメインをとりサイトを立ち上げたとのことです。
趣味のインタビューサイトを立ち上げました。
話しを引き出すために次の点に注意したとのことです。
・内容をきめつけない
・質問は3つだけ用意
・ゲストだけに語らせない
・聞き手の語りが糸口になることも
模索中なのが…
・文字数
・”読み応え”と”読みやすさ”のバランス
・1,000文字〜2,000文くらいがベスト
・テンポ
・流れを止めない、急かさない(雰囲気作り)
NHKの「傾聴」が参考になることです
(受付終了)
[blogcard url=”http://www.n-gaku.jp/life/course/7Q1.html1″]
2014年ライティング業務スタート
専門分野を土台に
隣接分野の技能や知識を磨いたり
忘れていた技能や知識を再びみいだしたりすればいい
「ワーク・シフト」より
今の技能やキャリアを捨てずにシフトすればいい…
文章講座に参加
思いの強さ≒伝わりやすさ
書き手の強い思いが乗った文章は読み手に伝わりやすい
自分を殺そうとしている文章は相手に伝わらない、ひとりよがりにならない程度に書いた方がよい
慣れないうちは、少なくとも一晩寝かせる
・ネガティブな文章は解くに注意
読む脳 が目覚める、ここは冷静で客観的
書く脳、独善的、クリエイティブ、
書く脳に切り替えるには…
・書かないと切り替わらない
・書出しの数行は捨てるものと考える(塩抜きすると特に感じる)
・ブログ
・SNS
・Twitterは、字数の感覚をつかむトレーニング
(ギリギリの文字数で投稿する)
・相手によって文体や表現を変える
・読者に与える印象を想像する
・親しみやすや≠日本語の正しさ
・目的に沿わない表現
・入力まちがい
・変換まちがい
読み返すしかない。
推敲から「副詞の位置」を変えたくなる。
副詞が何をさしているのかわからなくなる。
・よろしくお願いします。→お含みおきください。
・いただく→くださる
・お会いする→お目にかかる
・コロケーション
・足をの明日、運ぶ
書籍:「知っておきたい、日本語コロケーション辞典」
コロケーション辞典で調べると豊かな日本語の表現になります。
文章を沢山書くと、トーンダウンさせてしまうような言葉が出てきます。
危険ワード自分で知っておく必要があります。
・”書く脳”を起こす →塩抜き →念入りな推敲
・”書く”ハードルを下げる
・読者を意識する
・言葉の引き出しを増やす