Facebookが流行っていても自分サイトをつくる人

海外のサイトからご紹介
Six Revisions
30 Inspiring “About Me” Pages

Facebookが流行っていても自分のアピールすべく自分に対するサイトを作っている人。
自己紹介サイトとでも言うのでしょうか?

クリエイタであるからか
自己主張をはっきりとしているアメリカ人だからか

自己紹介サイトを持つ理由

彼らが自己紹介サイトも持つのは、潜在顧客と直接コンタクトととるための重要な手法だと思っているからです。
Facebookの中の人
アメブロの中の人
など
これら中の人は、無料のサービスを利用し開示している人
言い方を変える自己主張をせず自己投資もしない人

自己紹介としての切り口

彼らはクリエイタなので、ユーザビリティより、自分がアーティスティックにどのように表現できるのかを全面にだしています。
目的がはっきりしています。
私を知ってもらうためにどのように表現をすればいいのか。

  • 自己紹介
  • 作品
  • コンタクト

非常にシンプルなサイト構成だからこそどう見せるのかを知っている。
切り口は自己紹介であり自己アピール

彼らから学ぶこと

企業サイトとして彼らから学ぶこと。

  • シンプル
  • アピール
  • コンタクト

特にシンプル

サイト制作の相談をいただくとき、目的を教えていただけないクライアント、
わからなクライアントがたまにいらっしゃいます。
引き出すのも私たちの力という方もいらっしゃいますが。
ウェブサイトは事業と同じです。
つまり自社の事業がわからないということです。

目的は自分でアピールするものです。
目的が明確ではない企業のサイトになればなるほどコンテンツが多くなり、
サイト導線が複雑になり

結局、目的がないサイトになる

ソーシャル・メデイアは無料でいろんなサービスを提供してくれます。
しかし最終的なコンバージョンは自分のところです。

  • 自己紹介サイト
  • 自社サイト

個人的に面白い機能のサイト

Tim Van Damme

すごくシンプル。
ソーシャルの入口のサイト
面白い機能なのが vCard がダウンロードできるのです。
電子名刺ですね。
「その手もあったのか!」