ウェブ制作会社のディレクター、Google アナリティクスをわからなかった理由が分かった(気がする)

ウェブ制作会社のディレクターがGoogleアナリティクスがわかる?

Googleアナリティクスってサイトに来た人を見るのではなく、
行動(動き方)を見る、分析するものなんですよね?
それであってますよね?

ウェブ制作会社目線のGoogleアナリティクスという誤解

ウェブ制作会社目線のGoogleアナリティクスという誤解
そもそもGoogleアナリティクスの説明を色んな所でみるけど、
ほとんどがサイトに来た人がサイトに訪問したユーザーが・・・って最初に書いてある。
サイトに来た人って人数のことでしょ?
人数で考えますよね?普通。
人数で考えてしまうんですよ、僕。
このサイトに来た人何人とかこのページ見た人何人とか
お客様もそんな風ですよ、僕のお客様は!

ホームページをお店にたとえてGoogleアナリティクスを理解してみる

だって通常の、実際の店舗では人数で考えませんか?
来店した人が何人で購入した人が何人って。
だからこのページ見た人は何人で、でも1セッション内に
同じページを何回みてもセッションは1で、でもページビューは
2とか3とかで、人数と行動がグシャグシャ・・・
人数が最初
Googleアナリティクスはそこがまず違うんですよね?
人数が最初ではない。
これが基本何じゃないの?
そんな事も知らなかったの?
はい、恥ずかしいですが知りませんでした。
というか正しく理解できていませんでした。
自分が混乱する理由(人数で考えてしまう考え方)が分かったのです。

事例を置き換えてGoogleアナリティクスを理解しだす

人の行動が最初。
お店(ホームページ)に入ってお店(ホームページ)を出る。
この行動を若しくは
お店に入ってからどんな商品(ページ)を見て、どんな(店舗内の)通路(ページ遷移)を歩いて
お店の外に出て行ったのかを見る・・・etc
(もちろん他にもたくさん見方はありますけど。人数も出せるの知ってますよwww)
のですよね?
Googleアナリティクスを理解する
あってますか?
あってます?

Googleアナリティクスは人の行動をみるツールと理解するウェブ制作会社のディレクター

人が行動をすることで人それぞれ様々な行動パターンがあると思います。
それを分析してみよう、見てみようとういツールなのでは?
ただ人数ではなく、あくまでも行動、人の動き、ここが重要な気がします。
小生、ウェブ制作会社のディレクター。
Google アナリティクスをわからなかった理由が分かった(気がする)

 
そんなディレクターさんには弊社のGoogleアナリティクスセミナーのテキストを差し上げました(談:田中友尋)
[blogcard url=”https://hamakikaku.co.jp/service/seminar/webanalyst/googleanalytics”]