大震災におけるソーシャルメディアの活用方法から学ぶ

大震災から2週間が経過しました。

私はソーシャルにより助けられました。
そう言い切ってもかまいません。

あらゆるサイトではソーシャル・ネットワーク、
ソーシャルメディアにおけるデマや危険性について語られています。

重要なのは活用方法。

現在Facebookを「kizuna」というキャンペーンが流行っています。
ソーシャル・ネットワークも絆、つまり信用できるルートの強化が必要です。

・Twitterではやたらとフォロワーを増やすことがもてはやされました。

・Facebookでは友達の数をむやみに増やすことはヨシとされません。

リアル対面とソーシャル・ネットワークをシンクロ(同期)させることにより、
デマから真実がフィルタリングされてきます。

大震災をきっかけとしたソーシャルメディアの活用方法は、
今後ソーシャルメディアをビジネスで扱うためのよき手本として学ぶことができるでしょう。

余談:本日見つけた記事

大震災で明確になった~ ソーシャルメディア3つの「限界」と4つの「可能性」 
個人的な意見として、論点がずれている。 
既存メディアがソーシャルメディアどう見ているのか、どうしたいのか 彼らの考えがよくわかる記事ですね。

私はtwitterのデマ発信源はつきとめられるという記事の方がためになると思ったりしています。