伴走Webコンサルティングは中小企業向き

伴走Webコンサルティング

コンサルティング業務は顧客の課題を解決すること
ハマ企画は、長年アクセス解析(Web解析)を軸にお客さんの課題を解決する業務を携わってきました。

2020年 伴走型のコンサルティング業務の依頼をいただけるようになりました。

中小企業にはWeb解析やWebコンサルが定着しづらい

Web解析業務は数字に基づいているとはいえ、次のような社内文化が大切です。

・数字で語れる文化が社内にある
・数字を知っている経営者が経営している
・Webサイトに母数を持っている
・Web担当者が専任でいる

世の中の9割以上が中小企業である日本
これらの条件を満たす企業は限られており、ハマ企画がより世の中に役立っためにはどうしたらいいか、そこで出てきたサービスが経営者向けの伴走型のWebコンサルティングです。

Webの困り毎を解決していくこと

伴走型コンサルティングはよりわかりやすく伝わりやすい必要があります。
お客さまの中にはITに関する知識がさほどなく、必要なく世の中で経営をしていた方がほとんど。その方々のために大切なのはWebの困り毎を解決していくこと。

とはいえWebやITに関わることなんでもOKというのはそうでもなく
軸はWeb解析となっています。

・制作会社さんへ依頼をする方法は?
・今のホームページは適正なのか
・自社製品が知られるためには
・GoogleとSNSはどちらがいい
・インターネット広告はやったほうがいいのか
・ECサイトにしたいけどなにがいいのか?
・Googleの無料リスティングに対応させたい
・こんな営業メールが来たのだけど

など 幅広くお答えしていきます。

解決することでWebから成果があがる

Webの困り毎をひとつずつ解決をしていくと理解が深まります。
中小企業の経営者は理解をすると次の行動が早い
どんどん自ら課題から理解したことを実践していきます。

気がつくとWebサイトから成果が出てくるようになります。

帆走型はWeb解析コンサルティングを実践する入り口

成果がでてくるようになると、Web解析で利用する専門用語をひとつずつ覚えていただきます。

ホームページが数字で紐付けられると理解すると
会社の成績との関連を見つけます。

あとは自社で実践できるようになり私は離れていきます。

このサービスは相手目線から自然発生したサービス

このサービスは売り込もうと思いできたわけではなく、
依頼をいただき、その依頼内容からハマ企画が役立つことを考え。
お客さんと話し合いのもとに生まれた「自然発生したサービス」です。

ただこれが実現したのは、コロナ禍によりリアルに会えないという制限の中から生まれています。

ここだけ弊社目線でお話をすると
コロナ禍でリアルに会えなくなると、オンラインミーティングが増える。
オンラインミーティングはリアルほどではないけど電話やメールより関係性が深まる。
オンラインになると移動時間がなくなる。

今まで4時間かかって行っていたコンサルティングが最大30分までに短縮でしきました。
1/8です。

裏を返せば8倍 中小企業経営者に役に立ったサービスが出てきたということです。

伴走するWebコンサルティングで学ぶこと

すべての仕事はサービス業
(同じタイトルの本とは別のお話)
昨年たてた経営指針の中で「サービス業に学ぶ」という文面を入れています。
サービスとは奉仕に対する対価をいただくこと
奉仕とは私心を捨てて相手のために力をつくること

困っている経営者に対して何かお手伝いできないか、何かお役に立てないか。
相手に役に立っこと、相手に喜ばれることをすることが私の考えるコンサルティングなのかもしれないですね。

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