Twitterやメルマガ施策 ところ変われば打ちても変わるけど原理原則は同じ
ウェブマーケティングには様々な手法があります、チャネルはプラットホームにより施策や効果もことなる。
しかし、根本となる元「原理原則」は同じです。
ここではハマ企画の事例に基づいた経験談をお伝えします
目次
ウェブサイトの集客といえばまず頭に思い浮かぶのは SEO、広告
間違ってはいません
昔 SEOというとやり方だらけでした。
今はGoogle検索セントラルをちゃんと読んで理解すれば問題なく、昔みたいな即効性はありません
広告、ここではインターネット広告
予算しだいですが「集客に限り」と即効性はあります。
ただし麻薬と同じでやり続ける必要があったりします。
それでいいの?
SEOにせよ、広告にせよGoogleだよりです。
Googleのみでいいのか?と
ビジネスの大原則に1社あたりの売上依存率ってのがあります。
それと親しい内容
Googleというプラットフォーム依存の集客でいいのか
1社だけの集客依存はとてもリスクがあります。
1社に頼るとその会社(Google)があなたの会社の集客ルールとなるからです。
では他はどのチャネル・プラットホームで集客をすればいいのか?
ウェブ解析のコンサルやるとき、依頼をいただいた会社やサービスの知名度が低い場合 Googleの自然検索(SEO)に注力します。
しかし始めたばかりは効果が出づらいので、その補完として使うのがSNS
SNSの中でもTwitterは 比較的サイト流入さらやすいので集客効果はぼちぼちあります。
そしてサイトを改善し、Googleの自然検索が強くなったら、Googleの自然検索の比率を下げるためにSNSを強化させる。
繰り返しです。
Twitterというメディアは面白く 発言したTweetのURLで流入が増えるのかというとそうでもなく、大切なのはプロフィール閲覧。
Tweetを見つけたユーザが「このTweetって誰が発信しているんだろう?」
そして「あ、この会社なのね、じゃあウェブサイトみてみよう」という流れがあります。
Twitterからのコンバージョンを紐解くと、プロフィールURLからのランディングが多いという解析結果も出ています。
ここで伝えたいのはベースとなるのはTwitterのアカウント力と自社のウェブサイト
古典的というか王道な集客方法であるメールマガジン
メールマガジンはなんでもかんでも送ればいいってものでもなく、どんな業種でもOKなのかということでもなく。
メールマガジンに刺さる内容や業種というものがあります。
不動産販売のような高価なもで効果が出ても再現性がちょっと難しく、できればちょっと安価でLTV(リーピート販売)が獲得できそうな商材であれば再現性が高くなります。
メールの配信頻度と文字数については業種や商材によってそれぞれ、大切なのはウェブサイトに戻ってきてもらうことです。
ここで伝えたいのはベースとなるのはベースはウェブサイト
収穫というもの原理原則同じ「お客さま目線」でもそれができない企業さんがたぶんほとんど、
「うちはお客さま目線で成功しています!」
それは沢山施策をした中での成功事例の後付です。
お客さまの本当の心理なんてものはそう簡単にはわかりません
ではどうしたらいいのか?
自社の成功パターンを分析して再現してみることです。
成功パターンは沢山失敗することで得ることができます。
つまるところ原理原則とは
何度も繰り返していろんなことやること。
それができない企業さんがほとんどなんです。
企業経営は粘りずよく根気よく施策をすすめるより 眼の前の売上になってしまいがち
今回はメールマガジンとTwitterの施策の事例をご紹介しました。
細かなやり方はあえて記載をしていませんが、自社のウェブサイトを閲覧するためにTwitterとメールマガジンを利用する。
そのためにはTwitterはTwitterのユーザに向けて何を発信すればいいのか、メールマガジンは読者に向けて何を発信すればいいのか。
そのことだけを繰り返しやり続けてください。