ブルーオーシャンよりレッドオーシャンで戦おう

ブルーオーシャンよりレッドオーシャンで戦おう

以前アドテク系の人と話をしていたら、
私はブルーオーシャンよりレッドオーシャンに飛び込んで戦う
そうおっしゃっていました
(※アドテク = 技術系広告屋さん)

そして先日、某営業系の方の話を聞いたら興味深いお話をしていました。

ブルーオーシャンレッドオーシャンで戦う

ブルーオーシャン戦略流行りましたね。
マーケ屋もブルーオーシャンをとにかく語る。
私たちもブルーオーシャンに興味を持つ

ところで、ブルーオーシャンって存在するのかでしょうか?

青もいずれ赤くなる

興味深いことば、ブルーオーシャンだと思い安心をしていたら
気がつくとそこはレッドオーシャンになっている。
これって先行者利益を守り続けることは困難ってことです。

特権なんてあるのかな?

その昔 松下幸之助さんがソニーさんはうちの開発部門や!
と言ったとか言わないとか

ソニーはいち早くアイディア商品をつくり、市場が盛り上がったところで
パナソニックが商品を送り出す

私の周りではマネシタ電気と言われていました。

ヒット商品の再現性は低い

ヒット商品や高売上取引。
再現性が低いと言われています。
ヒット商品はその前に数々の商品戦略があり、積み重ねでヒットをします。
ヒット商品の成功事例のほとんどがあとづけ。

営業をやっていても高い売上を連続に達成する人はよのなかにあまりいません。
ウェブ解析でも同じ、コンバージョン率など成長率の高いサービス。
継続するのか?
です。
広告もです。

成長とまるタイミングを見計らって次を出していく
経営者をやっていると、うまく言っている時こそ次を考えるのです。

そもそも未開拓市場が少ない

「Googleは12番目の検索エンジンだった。
Facebookは10番目のソーシャルネットワーク、
iPadは20番目のタブレットだった」誰の言葉か忘れました。

ウェブ業界に長くいると目新しいサービスはなく、全て過去のサービスを焼き直しているだけ

あなたが思いついた新しい商品、それはすでにだれかが試しています。
それどころか誰かがその市場を枯らした可能性もあるんです。

成熟市場で勝つ

先ほどの言葉には続きがあります
「大切なのは誰が最初かではない。
市場が熟したとき、誰が最初になるかだ。」

市場をつくるより相手をひっくり返す。
市場をつくる投資をするより相手が達していない顧客満足ポイントを発見すること。

商品の力ではなくお客さん目線考えるそれがお客さんの満足度をあげて支持を持つということに繋がります。

どこで戦うのか。
どこに強みを持つのか

今がチャンス

Googleアナリティクスばかりみていてもなんにも出てきません。
いろんなデータをみて、現場に出かけてとにかく行動すること
コロナが再拡大しています。

ここでどう行動をするのか。
オンラインをどんどん拡大するのか。
リアルを取り入れるのか。

チャンスがやってきましたね。

本日のコラムは 最強の経営を実現する「予材管理」のすべて を参考にしています。

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