あなたの会社のお客さまは誰ですか?

あなたの会社のお客さまは誰ですか?

あなたの会社のお客さまは誰ですか?
ウェブ解析や広告の依頼またはサイト制作の依頼をいただく時、必ず伝えたいお客さまのことを尋ねます。
経営者や担当者によっては明確に言えない方がいたり、言えたとしても抽象的であったりします。
ここでは、そんなハマ企画の経験をもとにしたコンテンツ。
ハマ企画が毎週月曜日に発行しているメールマガジンを引用、
自社のお客さま像を伝えられない経営者やウェブ担当者向けの内容です。

あなたの会社のお客さまは誰ですか?

あなたのお客様は誰ですか?
どんな方ですか?
クライアントに尋ねた時
・わからない
・全てのお客さん
そんな答えが返ってくることがあります。

お客さま像を言えない経営者が多い世の中

ウェブ解析やマーケティングを行っている人にとっては驚きでしょうが
明確に「こんな方がお客さま」と言えない担当や経営者が多い世の中です。

これは自社の商品やサービスを利用していただいている方がどんな方で
どんなふうに取引が始まったという分析ができなかったり。
経営者や営業が感だけで動いている場合がほとんどです。

ターゲット・ペルソナがわからなくしていないか?

ウェブサイトを制作したり、ウェブ解析をする上で私たちが伝えている
ターゲットやペルソナがわからなくしている可能性はないですか?

あなたの会社のターゲットは?
あなたの商品・サービスを利用するペルソナは?

担当や経営者がそこで資料を出したり語れたり
具体的な事例を答えられるならいいのですが…
わからないことがわからないので「もうまかしたよ」的に流されていることはないですか?

ホームページの活用は成果を出してから

私は経営者です。
このような問を経営者仲間からいただいた時
過去3年間の取引先と取引先のきっかけと売上の比率を全て資料でだしたことがあります。
経営者ならこのくらいできて当たり前です。
その当たり前ができないのにも関わらず

ホームページで成果を出したい!

漠然をリクエストをいただいていないですか?
もし依頼を受けたホームページで問い合わせが入っているのなら、
その問い合わせのクライアントを具体化した上でホームページ訪問のきっかけまで分析できればいいのですが、
そもそもホームページで成果がでていない、ホームページで成果の測定ができていない会社の場合。

成果= 取引はまだ時期尚早です。
(成果 = PVと考えていいるのなら話は別です。)

1件でもいいのでホームページで問い合わせをもらって成果を出して下さい。
よくわからないまだ見ぬお客さまを描くより
既存のお客さまから紐解く または がむしゃらに1件でもホームページから売上をあげる。
それによってあなたのお客様は具体的になります。

このコンテンツ

過去のメールマガジンから引用しています。
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