コンテンツをスパムと位置づけるのか?

Google、コンテンツファームをブロックできるChromeエクステンションを提供―果たして検索精度改善に役立つか?

Googleは検索の精度をあげる為に頭を悩ましているようで、
意図しないSEOをスパムとし排除し始めているのですが、
困った問題がでてきました。

コンテンツファームです。

公開されているコンテンツをコンテンツファームとしてどのように「認定?」するのか。
ある程度ユーザーに委ねるのか、だからエクステンションなのか??

Googleのアルゴリズムに入れられない「自信」が感じられない。

この記事ではコンテンツファームのことをジャンク情報サイトと記している。

コンテンツファームに関しては
Social Media Experienceさんとこのコンテンツファームというビジネスをご覧ください。

日本では、ナナピ、コピペタ(少し違いますが)がコンテンツファームサイトになるようです。

簡単に説明すると手軽なギャラでライターに記事(コンテンツ)を書かせて広告収入で設けるビジネスモデルを実行しているサイト。

Social Media Experienceさんとこでも書いていますし、SEO終了のお知らせブログにもありましたが、
最近コンテンツやサイトの評価がソーシャルメディアによって判定されている(ソーシャルプルーフ)ので評価基準もどんどん変わって行きますね。

でもこのままGoogleがコンテンツファーム追い出し方法を迷走していくと「コンテンツをスパムと位置づけるのか?」になってしまいます。

困ったものです。