Googleのシェアが高くなり過ぎると参照元の考え方がかわる

YahooのGoogle化が進み、
Yahoo独自のSERPと言われていても元は同じです。

SEO的な概念というよりアクセス解析側から観た場合、
Googleのシェアが高くなり過ぎると参照元の考え方がかわるような感じがします。

ポータル、リスティング、LPOなど積極的な戦略を施しているウェブサイトであれば少ない影響になりそうですが

やはり参照元のGoogleの先になにがあるのか、
非常に気になります。

またソーシャルメディアが進んでいる現在、
Googleの評価基準もソーシャルメディアに頼るところがでてきています。

そうなると、各ソーシャルメディアにサテライトではないブランドページを立ち上げ、
各ソーシャルメディアにあるインサイトで分析を行い、日々数値を把握する必要性もでてきます。

ただこの方法を使っても、参照元Googleの詳細は非常にわかりづらく解決方法がでてきません。

ほとんどの企業は複数のサイトを持っています。
複数のサイトはさらにサテライトを持っています。
そしてソーシャルメディアの活用。

そこから出てくる数値にどう相関させるのか。
答えのない記事ですが、

日々数字をベンチマークとして他の皆さんと共有することにより、答えは出てくると思います。