コンテンツマーケティング で 成果 が出るのは?
自社サイトのSEO対策をしたい。
SEO対策の施策のひとつに捉えられている「コンテンツマーケティング」
ここではコンテンツマーケティングのお話
目次
今のSEOは ユーザの気持ちを理解したり、推測してコンテンツを展開するもの。
ただ気を付けなければならないのは、ユーザである人
人の気持ちは常に変わります。
そしてユーザは特定の1名でもありません。
そして現在の検索結果が明日同じであるとは限らず、
ユーザの気持ちが検索の行動となりGoogleは検索結果を変えます。
ユーザは一人ではないので、検索するユーザの言葉(クエリ)のゆらぎによって検索結果は変ります。
Googleの検索クエリからサイトを訪れるユーザは、新しい出会いのユーザであることは間違いなく(指名系を除く)
新しい出会いを求めるのならユーザの気持ちの理解とともに先を見越した推測もとても大切であると考えています。
アイレップの渡辺さんもこの件には触れていますね。
検索結果上位ページ群からコンテンツ分析することの大きな落とし穴
ハマ企画は2015年頃からコンテンツマーケティングをサービスとして提供しています。
そこで感じることが、コンテンツマーケティングは「筋トレ」
毎日続けて、負荷をかけて筋肉をつけていきます。
途中怠けると取り戻すまでに時間がかかる。
コンテンツマーケティングも同じ。
ただし、最近のコンテンツマーケティングは少し違うのは新規コンテンツも必要ですが、ユーザニーズの高いコンテンツを常に改善すること、
ニーズとは、過去のニーズと将来を予測したニーズです。
Google検索セントラルを読んでいて驚いたのが次の文章
”成果が出るまで時間がかかることを忘れないでください。変更に着手してからメリットが得られるようになるまで、通常は 4 か月から 1 年かかります。”
Do you need an SEO? | Google 検索セントラル | Google Developers
コンテンツマーケティングでクライアントと話をする時に、次のような表現をします。
「始めて3ヶ月でおおよその傾向がでます、成果が出始めるのは1年を過ぎたあたりから」と。
これは経験則でお話をしていましたが、Googleもほぼ同じことを書いています。
(即成果がほしければ、ランペ+広告をすすえめてくださいと伝えています)
経営者ならばピンと来るかと思いますが、
コンテンツマーケティングって通常の事業と変わりません
継続をしていきながら成長をする。
ベンチャーのようにアイディアを具現化し、多きな投資で打って出るものと違い、コンテンツマーケティングは中小企業の地道な経営に似ています。
なので、売上や儲け主義だけの場合はコンテンツマーケティングはおすすめしません。
今日より明日、明日より明後日をよくするように工夫が必要
それがコンテンツマーケティングであり、今のSEOになります。
それでもコンテンツマーケティングを始めまよう
コンテンツマーケティングは大変そうだ〜と思うかもしれません
そでもコンテンツマーケティングをまだやっていない会社さんは
コンテンツマーケティングをはじめましょう
ゆっくりでかまいません
コンテンツマーケティングを始めれば、ユーザーの気持ちがわかるようになります。
コンテンツマーケティングは、自社で今からでも始められるWebマーケティングの入口です。
見込み客を生み出すコンテンツマーケティング | 株式会社ハマ企画